一周していてまたゆうぴ〜の番が来た。
このところ毎日弟たちからゆうぴ〜への愛の言葉やこちらを気遣いつつ明るく前を向く様に21時になったら泣き笑いしそのまま眠り起きたらまた泣いているみたいな5日間を過ごしてきたけれど、ゆうぴ〜は、あと2回の更新の1回にハイハイジェッツへのひいては弟たちへの愛の言葉を綴るという方向に舵を取った。 文章の長い短いで良い悪いはないけれど、ゆうぴ〜のこれまでの伝記の中ではいちばん長く熱く、それでいて頭の中でゆうぴ〜の声がする文章だった。長い大きな愛の中でずっとずっと大きな声で笑いながら時に真剣な面持ちになりながら話すゆうぴ〜の声がした。
ゆうぴ〜、こんなにハイハイジェッツが好きで弟たちが好きでもいなくなるんだ、さみしいや 。5人のハイハイジェッツがもうすぐ過去のものになることが悔しいや。
謝ってばかりでもメソメソしている訳でもなくカラッとしていつだってきらきらした目で未来に目線を投げかけているゆうぴ〜がすきだから、このゆうぴ〜はたまらなく私の好きなゆうぴ〜の姿そのものとも言える。
けれどもまだ、私は9/30を引いては10/1を迎える自信が無い。さがせるものなら9/31をさがしにいきたい。ハイハイジェッツを5人のままで永遠に宝箱の中にしまっておきたい。
それでも、わたしのすきになったハイハイジェッツは悲しみとしてゆうぴ〜を抱えたまたた後ろ向きになっているグループでは無いということも分かっている。ゆうぴ〜の夢の話はたぶん分からない可能性の方が多いけれど、少なくともハイハイジェッツの未来のはなしは10/1を待つしかない。
わたしはそれがいちばんこわい