前回と明らかに違うのは、もちろん有料であることもそうだけど、デビュー組とジュニアが完璧に別れていることだなぁ…(デビュー組の日にジュニアがバックに付くようなことが無ければの話ではあるけど) 前回のYouTube配信が無料で、不特定多数の人達、いわばジャニーズに興味のない人達、あるいは普段アイドルのファンをしていないようなの目にも触れやすく、YouTubeにアクセスするだけで見られるので、沼へおいでおいでと手招きするような効果を持たせたかったのかもしれない。実際にいるかは定かじゃないけどあれをきっかけにいいじゃん…と思ってくれた人も少なからずいる可能性だってあるのでは無いかな…。
もともとライブ用で押さえていた会場を使ってあんなに笑顔溢れるライブとWYHという新時代のトンチキソングを生み出してくれた企画力が物凄かったなぁ。潤沢な資金力がないとあんなこと出来ないと思うし、ペンライトのように客席をきらきら指せる演出に愛がこもってて、ハッピーライブなだけあるな。何が言いたいかというと、前回のハッピーライブは外へ見せるライブでもあったのかなぁ、と。
今回のは有料で、安くないお金を落としてまで見るのはファンないし興味を持ってくれた人くらいで新規獲得というよりは既存のファンに向けてのものかなぁとうっすら思う。ジュニアが一括りに同じ日に固められているのでひとグループ当たりがどれくらいの時間割り当てられるのか、采配はどう振られるのか、アンドモアの行く先は…？などそわそわしてしまう部分も多いけれど楽しまなきゃな~~~アンドモア、あるいは調整中、期待してるからな…
ハッピーライブ決定の時も書いたけれど、ジュニア枠のひとグループあたりの時間帯が少ないとなるとじぇっつがどの布陣で殴り込みをかけてくるか気になるな…。前回のハッピーライブでガッツリ社歌、タイアップ曲、新曲と無条件に楽しくなれちゃうじぇっつセトリ固めでガチガチに正解のセトリだったので、今回はもうガッツリカバーで魅せる時間にしても良いのかもしれないなぁと思う。じぇっつは「前回も出演している」ことが他グループと大きく異なると思うので。SugarとかOne Kissとかもっとこう、コアに働きかけるセトリが欲しいかもしれない…。パブリックなじぇっつからパーソナルなじぇっつへ。
