震えるほど儚く

好きなアイドルがたくさんいます

少しだけ自信がなくなってしまう、という話

 

ここ最近はずっと目の前の数字に追われて楽しいのか楽しくないのかよく分からないな~という気分に苛まれることが多い。嫌でも見えてしまうから気になるし、気にしてしまうし、私はこのこたちを応援するということを生きるひとつの糧にして、なにしろ心がワクワクしたり楽しかったり何かしらプラスの感情が働くから応援しているのであって、なんだかよく分からない内側の争いに心がチクチクされるためでは無いのになぁ。 うーん、どうやって言葉にしたらいいか分からないけれど、アイドルを応援することは趣味なんだけど、ここまで来たら好きや楽しいという感情だけでオタクをするのはもう不可能に近いというフェーズに来てしまった、全く違う土壌に上がったという感覚がする。楽しいとは限らない、でもそこに確かに素敵なグループがいて、デビューしよう、はたまた伝説になろうと時代を駆け抜けてもいる、けれども趣味、されども糧みたいな

 

あまり勤勉なおたくではないので暇な時間を全部使ってYouTubeを回すのは苦手だし、好きだなぁと思った回を好きなだけ見たいし、次々溢れてくる情報に追いつきっぱなしで情報疲れするけれども、この今の飽和状態から頭1つ分抜け出すには、数字だというのもきちんと分かっているつもりでやろうとはしてみるんだけどうぅ…疲れちゃうなぁ…疲れちゃうよ…ただ素敵なアイドルを応援するだけではもうそれは叶わないフェーズだ、時代なんだと思う。明らかにRTとか視聴回数でおたくにも本人たちにもおとなたちにも数字で色んなものが見える、見えすぎてしまう、だからこそ数字が…数字が…となるしそこで判断するし、変な呪縛みたいなものがまとわりついて見えてしまうのかもしれない。