震えるほど儚く

好きなアイドルがたくさんいます

ハイハイの日にかこつけてオリジナル曲のみでライブをやりきったことを考える

 

とタイトルを付けてみたもののいつのまにか3日経っていた。今年のサマパラはオリジナル曲のセットリストで行われるということはわりと開幕前から雑誌で名言(その時は断定されてないなかった)され、5人揃って初日が迎えられないので緊急用のセトリでとりあえず5人揃うまではやる旨のイガリチャンの伝記で本格的にオリジナル曲のみでライブをすることが分かったという流れだった。はじめは、もとより多分今もそれがすこしだけさみしかったしさみしいのだと思う。ジュニアのうちにジュニアがライブをする上での1番の醍醐味をかなぐり捨ててしまうのは勿体ないなぁとめそめそしていたような気もする。

 

HiHi Jets【俺の最強セトリ】観てみたいよね! - YouTube

そしてこのタイミングでセトリを考える旨のYouTubeが更新された。6月に撮影されたのにサマパラ終了後に更新したということはきっとそこにおおきな何かがあるはずで、こうしてあのサマパラが出来上がっていったのかとすこしだけ答え合わせができたような気持ちになった。私が思っていたよりもオリ曲だけでライブができるかもしれないのおもしろいね!?みたいなポップなノリや気づきだったし、ジュニアの立場であらゆる先輩の曲をカバーして贅沢なセトリが作れる醍醐味を一旦無くしてしまっても楽しいものが作れるはずだというハイハイジェッツがハイハイジェッツに抱く自信や自らが次世代エンターテインメントなのだという大きな気持ちの表れなのかもしれないと思った。新曲・CEOの「次世代エンターテインメント 見逃さないでね」が全てなのかもしれない。 楽しみながらエンターテインメントをする人たちだから何かに甘んじることも不憫ぶることもなく何かをやり遂げるのがすごく上手いので見てるわたしがひとりでヒリヒリしてしまうことが多々あるけれどもそれも一興だし、そうやって手のひらでコロコロされているのもまたたのしいからいいや、と思う。 ハイハイジェッツたのしいよ