- JET
五角形のムービングステージに乗って初っ端からきらきらを浴びながら登場。あらゆるきらめきを瞳に反射させて楽しそうに愛おしそうにカモンカモン...するのでもうこの人たちがこんなに楽しそうならもうそれでなんだっていいや...という気持ちになった。本当にこの人たちはジャニーズ・エンターテインメント・チームの人達なんだなぁと。
- だぁ~くねすどらごん
踊るだぁ~どらは新鮮でそれでいてサンプリングされている音のお洒落なところが際立っていておもしろかった。最新バージョンの歌詞がまだ頭に入っていないんだけれどもそれだけイガリチャンがハイハイジェッツのことがだいすきであるということの表れであるような気がして愛おしい。
- baby gone
はしもメインのセクシーギターパフォーマンスをしていて血が沸き立った。ベビゴンのメロディライン的なところを弾いていたのだと思うけれどもやっぱりベビゴンは歌としてクールだったなぁ。はしものギターから5人でベビゴンを歌うという流れで、冒頭でみっじゅがかけていたカラーサングラスをさくちゃんがかけていて(衣装はJET衣装のまま)あまりにもカッコよかった。
- DJ GARRY
ある公演でコーラーをこぼしちゃったらしいカワイイアクシデントがあったらしいけれども私が入った公演もコーラを飲んでいて、イガリチャンの中でコーラはカッコイイものとして頭の中に存在しているのだなぁと思うとなんとも愛おしい。ハイハイジェッツのオリジナル曲の名前が全部入りつつ「俺らは話題のHiHi Jets」と叫ぶのがやっぱりこの人はハイハイジェッツの事がものすごく好きなのだなぁと思わされる。
- HiHi Jets to the moon
ここから衣装が新曲仕様のMA-1衣装になっていた。(ベレー帽まで被っていてスウィート！)トゥザムーンをみっじゅの声で歌うのが優しくてほがらかでずるい。「小さな頃の夢 覚えているよね」なのが本当にずるい。 やっぱりハイハイジェッツにとって月というのは何かの象徴なのかなぁ。
- Eyes of the Future
ステージの上手下手などに散らばりながらひたすら楽しそうに歌っていた気がする。こんなに楽しそうに歌われちゃあ敵わないというか明るい未来がこんなに素敵なところにやってこなくてどうするというか
- CEO
噂の新曲！！！EDMのダンスチューンながら音の中に少しだけレトロなエッセンスもあったような気がする。とにかく踊る、カッコイイ歌という印象がある。ローラーではなく足で踊るのもまた良くて、足でステージの上手下手と5人でぎゅっとなりつつ移動するのがスパイシーだった。イガリチャンのラップのメロディが変則的でそこからまた歌パートに変化する時の変化の仕方がおもしろい。モニターに歌詞が出たもののビビットでよく見えなかったのとダンスを追いかけるのに必死でモニターを見る余裕まで無かったけれども、「次世代エンターテインメント 見逃さないでね」「次世代エンターテインメント 釘付けにしちゃう」という歌詞が印象的で今のハイハイジェッツが伝えたいことはそこにあるんだなぁと思った。自らが次を引っ張ることに大きな自信があるんだなぁと。
