震えるほど儚く

好きなアイドルがたくさんいます

今年出来たジャニーズジュニアの歌の中で特に好きだった歌ベスト3

 

  • 第3位 Sing it

美 少年「Sing it」Spring Paradise~YOU & 美~より - YouTube

び~がきらきらしながら「世界は愛に溢れている」と歌うことでそれを全部真実に、それがもしそうでなくてもひっくり返せてしまうほどの力を秘めているところがとても良いのと、最近はび~が「僕らが時を進めていく」と歌うのがやはりナチュラルボーン覇者としての威厳に溢れていてありがたい。

 

  • 第2位 JET

HiHi Jets「JET」Spring Paradise~CRUSH THE FRONTLINE~より - YouTube

今のハイハイジェッツの象徴する曲と言えばこれだ!!!!!とこの映像が出た時に思った記憶がある。ギラギラしつつ俺たちを見ろソングでありながら本人たちが非常に楽しそうで急にカモンカモンカモン……で5人ぼっちになってしまう。それがどんなに広い会場であろうとその瞬間だけは5人だけの世界が広がっているような気がして心がぎゅっとする。それでありながらどうしても強い。こんなに色んなものがぎゅっとひとつになりつつケミカルXのようなものを放出しているもの、無い。

 

  • 第1位 Pika Pika

HiHi Jets「Pika Pika」Spring Paradise~CRUSH THE FRONTLINE~より - YouTube

JETがありながらPika Pikaが本当に心に沁みてくるというのがハイハイジェッツがハイハイジェッツたる所以なのかもしれない。やわらかくてきらきらしている、そうだこのひとたちってこんなにきらきらしているんだよと思う。イガリチャンが伝記でこの歌を背負うものが増えれば増えるほど沁みるような歌になるというようなことを書いていたけれどもそれは多分本当にそうで、いろんなものがぐるぐる巻き起こっていく度に、この歌のやわらかくてきらきらしてやさしい希望の塊に心をほろほろにされていくし、多分今年はPika Pikaに少しずつそうされて来た1年だった。