やっと秀頼さくてゃが大河に登場なさった
チビ秀頼が茶々に身長をはかってもらうところからはじまりそこから秀頼の成長が時間経過のあらわれとだんだん平和的な雰囲気から緊迫した雰囲気に変遷していく様を表していて、いわば1番緊張感も寂しさも高まっていった状態で秀頼さくてゃが現れるというなんとも夢のような待遇を受けている。しかも、幼い頃から茶々にあのタヌキを信じるなとドスの効いた声で(多分何度も)言われながら育ったであろう秀頼が何を考えているのか分からない絶妙に気持ち悪い笑みを浮かべながら宴を始めようとして今週回が終わっていくので、待ってまだなんにも咀嚼していないよ、行かないでくれという気持ちでいる。だが来週は秀忠と秀頼の徳川豊富プリンス対決がどうも見られるらしい。なんだかもう今から気が気では無い。
なんとなく茶々のドスが凄まじいのと茶々に凄まれながら育った秀頼の貫禄が煌々としているので史実的に絶対そんなわけないのは重々承知の上で、ドス親子の睨みで声を発さずともいつの間にか勝っているのはないかという気がしてくる。腹黒さとドスでたぶん勝つ