多分、N-cityは近未来のようなレトロのような街で、お金に余裕のある人達が住むようなところでもスラム街でもない
そんな世界観にいるのがネオカル少年ことNCTだと思う。
私は解析がとても苦手なのでいつもいつも妄想での話になってしまうのだけど。
解析班の皆様が言うには、NCTの世界観の中では、メンバーたちは、夢を見る事で繋がる。
ユニットによっても、見ている夢はきっと違うもの。
Uにも127にもdreamにも属するマークは、それぞれの世界の連絡通路的な役割を担うとも言われている。
これらの世界観は、今年のNCT 2018 Empathyのティザー、NCTmentaryの中でガッチガチに語られていたりもする。
例えば ジャニは実験者でメンバーを集める役割である、だとか。
ここからまた解析班の話に戻るのだけど
NCTmentaryの中にでてきたDream Lab、言わば夢実験所の中にメンバー達を閉じ込めていて、メンバーたちはその実験の対象者なのではないかと言われている。
唯一「夢中夢」というソロ曲を持つテンだけが自分が夢を見ている状態であることに気づいており、テンが見ているのは明晰夢というものであるらしい。
NCTの世界観には、どうやら、聖書を参考にしている部分もあるとスマンさんも述べたことがあると…。
四福音書と言うものを書いたのは、マタイ、マルコ、ヨハネ、ルカ。英語読みにすると マタイ=Matthew , マルコ=Mark, ヨハネ=John, ルカ=Luke(本名がルーカス)らしい…。
凄いをと通り越して怖くなってくるのよ。
あれ?マシューなんていないじゃないかと思うかもしれないけど、以前NCTの新チームの噂としてマシューって名前のメンバーがいるらしいって流れたきたことがあってだな…。
ただの噂の偶然かもしれないけどそれにしても怖いじゃないか…。
Dream Labの中にでてきたホワイトボードの中に「New Matthew」と書かれていたり、Limitless日本語バージョンMVにはアナログテレビっぽいものにマリア様がいたりもする。
NCTmentaryの中で1番ウッと来るのがドリームずのなんだけど、これに関する解析も凄い。
燃え盛る家をバックにデカデカとDREAMという文字が映し出されているのだけど、これは、マークリ以外のドリームずが夢の中に閉じ込められて抜け出せなくなったことを表しているというものがある。
この時から濃厚になってきたのが、ドリームの世界観はミス・ペレグリンの世界観なんじゃないかというもので、ミス・ペレグリンは特殊能力を持つ子供たちが住んでる家が爆撃を受け常にその日だけに閉じ込められて生きるというストーリーで、その子供たちの写真はすべて白黒写真だというのだ。
ドリームたちのティザー写真でも、見事にマークだけ、白黒写真がないのである。
NCTmentaryの中でマークが水を持っている場面があったのは、その火事がトラウマだったのではとか最初からさらさら残りのメンバーたちを救うつもりは無かったのではなどいろいろ。
でも私は、マークが残り6人を探すために色々な夢の中を渡り歩いている説を信じたい。
でも、ドリームのデビュー曲であるチューインガムのティザーでは、逆にマークだけ白黒写真なのは、マークだけは夢に閉じこめられる運命ではないという示唆であるという解釈もある。
こんな悲しい話がある?
今までドリームの世界観は絶対的に甘くて楽しくて幸せな夢の中だと思ってたんだけど、マークだけが20歳を迎えて大人になっていく中、他のドリーム達がずっと少年のままで閉じ込められてしまうと思うとな…胸が苦しくなるよこんなの…。その少年のままの世界がチューインガムとかWe youngみたいなディズニーのようなネバーランドのような世界だったらまだ救いがあるのにNCTmentaryを見てるところだとそこは荒廃してほぼ崩れかけた世界だなんてもう本当に救いがないよ…マークリー、はやくドリームたちを見つけてやってくれよ…。
しかもそのミス・ペレグリン説をもっともっと強くしたのがWe Go Upのスポ動画でマークがチューインガムを逆再生して膨らませてたりとなにかとループとか永遠とかが強くて、ミス・ペレグリンの映画自体も1943年9月3日を繰り返す内容だったりと、めちゃくちゃツイッター内ではドリーム固定化するんじゃないか説で盛り上がったのだけど…
マークリードリーム卒業発表。
当初からドリームには年齢制限がある事だとかマークリーの自分がドリームでいられる時間はもうそんなに長くない発言だとかで、ドリームというチームが永遠じゃない事は分かってはいたんだけど…。
やっとジェミンちゃんが戻ってきて7dreamで活動出来るのにもうマークリー卒業しちゃうなんて…7dream永遠でいてよ、幸せでいてよってなる訳です。
We Go UpのMVとかメンバーがマークリーに宛てたDear Dreamを聞くと、メンバーがマークリーの卒業をあくまでも悲しいこととして捉えないでいようとしてる感じがして、ドリームというチームにタイムリミットを設けることで青さとか儚さとかが増している気がする。
あとね、ドリームショーを追いながらDear Dreamを聞くことはおすすめしません。自爆行為です。
ドリームちゃんたちの思いとか7dreamの終わりとかそういうものをヒシヒシと感じて胸が苦しくなっちゃうから。
世界で一番好きなものを7dreamと答えるチソンちゃん…。愛しかない。
そして私がネオカルシティ感を感じるので、一番好きなのはこれです。limitlessのMV。ちなみにroughバージョンの方。
実験対象者になったネオカルたちの日常ぽさに溢れていてとても良いネオカル。
何気なく過ごしていそうに見せかけても、部屋や建物の敷地内のあらゆる所にカメラの存在を伺わせるし、たとえそれが実験中じゃないにしろ、実験対象者として彼らは監視から逃れられなさそう。
ネオカルを応援するって精神的に難しいものが沢山あると思うけど(メンバーがまず固定じゃない・ユニットメンバーも流動性)その変化も楽しんでいけたらなぁと思う。
127のジョンウちゃん加入も楽しみだし、ドリームはこのままずっと幸せでいてほしいし、127のカムバは凄く楽しみだし、なにしろ、はやくクン哥の歌声を披露する場を与えてほしい。