あっ…どうしよう…1日遅れでやっと手に入ったanan…最強やがな～～～～！！！！！ 映画のような青春×HiHi Jetsはあまりにも強かった…
昨日あまりにもう帰りには1冊しか無かった旨のツイートを見て焦ってこの片田舎には来てるはずもないのに無駄に色んなコンビニと本屋をハシゴした…来てるはずないがな…でも今回は発売日の翌日に来ていたのでそれだけでめちゃくちゃハッピーです。普通は3日は確実に遅いのに…ダッシュで買いに行ったらコンビニあった最後の1冊をゲットできた…これで私もやっとハイハイジェッツと青春とレトロな初夏を迎えられる…。
まず見開き1ページにHiHi エモエモ Jetsのみなさんがオサレ～な服を着せてもらってレトロな香りのするローラーと共に写っている…写真の雰囲気とか世界観はえぷの4wallsを感じさせる…好き！！！！！！
ハイハイジェッツさん絶対これ似合うのでやって欲しい…
な～んかまるで5人ぼっちというかこの世界には誰も入れもしないし欠けもしないしやわらかい光とどこか無機質な空間だけで全てを完成させてしまうのすごいな～ひたすらエモ写真が並んでいる…本当にとある世界に住む5人の少年の青春を少しだけ切り取った映画みたい。
キラキラの青春というより、アンニュイな青春の匂いがするハイハイジェッツ、とても良い。
あと、その4wallsパート、(正確には4wallsパートではない)最後ほとんど暗闇なんだけど
5人が暗闇から扉を開けて屋上の飛び出す寸前みたいな描写の写真があるんだけどそれすっっっっごい良い。屋上へと階段を登っていく様が5人が夢を叶える準備運動を終えてさぁいよいよ飛び出そうとしている様に見えてあまりにも、あまりにもいろんな感情が湧いてくる。
しかもそこについてる文章もエモいときたのでエモの大摂取で死にそう。
「若さを全身に纏って」という言葉をHiHi Jetsに与えてくれた人、本当に天才だ…HiHi Jetsって本当に青春なんだよな…若さに溢れていてキラキラしているくせに切なくて儚いんだ！！！！！！うあああ！！
あとはひとりひとりの写真の1枚1枚の素晴らしさは言うまでもないのでまだお買い求めでない方はぜひ、ぜひ書店へ走って欲しいんだけどインタビュー内容も素晴らしかったんだよなぁ～。
5人が5人とも、○○はこういう人。ってメンバーの事を話すんだけどひとりひとりが本当にあたたかくて優しい言葉でメンバーの事を形容しているんだよなぁ…。この前のはいちゅーぶの時にも感じたメンバーの尊敬出来るところを素直に褒められるところと、自分やメンバーやグループを客観視できることと、あとはやっぱり目標が共通認識としてあるところが強みだなぁと、つくづく思わされた。 瑞稀くんの「作ちゃんが、加入したことでハイハイに笑顔が増えた」に通ずることだったりね。
個人的には猪狩だぉのインタビューがものすごく読み応えがあったなぁ。メンバーのここが好きというよりこの才能が優れているのでここを極めて欲しいというのを挙げているんだけどその様が組織のブレインそのものというか。そこらへんの大人よりしっかり物事を突き詰めて考えている。ふてぶてしいところがかわいい最年少なのに、やっぱり16歳には見えないくらい大人みたいに達観してる。あと、トレンドに逆らう、マイノリティーでいることを意識しているその心意気がやっぱり好きだなぁと思う。普通じゃつまらないじゃん。をこれからもやりたいように続けて欲しいね。
あと、アイドルである前に人間として好かれたい。とか、誰かに操られて気に入られるためにじゃなくて自分たちがやりたいことをやる。とかそこが強みであることを自覚して曲げたくないと思って覚悟を決めてる猪狩だぉ、いや、5人とも共通認識としてあるかもしれない。凄いな…
このテキスト呼んだだけでも雑誌の値段の5倍の元は取れている。
座談会もさ！！！！！僕大人になるのかなぁ…とか死ななければ…とか言葉が映画の世界観のそれなんだよな君たち…存在が明日を支えるヒーローだし、ハイハイジェッツの歴史のそれは青春映画だよ、ほんとに。あとここから、例のクリームソーダ喫茶店の写真に変わるんだけどここももれなく全部写真が素敵なので、ハイハイジェッツは、映画のような青春をコンセプトに写真集撮ってくれ…頼む！！！
高尾山登ったときもみんなでクリームソーダ飲んでたよね…君たち…みんなでストローさして飲んでるのかわいいな…これ急遽撮影したやつだよね…？なんでこんな急に撮影してエモい雰囲気出せるんだよ…天才か？天才だな、ハイハイジェッツは！！！！！！世界一だぜ！！！
がんばれヒーロー！！！！！！！！
