震えるほど儚く

好きなアイドルがたくさんいます

I'm a misfit

 

 

https://www.youtube.com/watch?v=0b-EatqUvb4

 

ハ~~~この未知数メンバーでどんなサイコーを投げ入れてくるのかとワクワクしたその何倍も飛び越えて良い曲がやって来た…その名はmisfit。

 

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テヨン・マーク・ソンチャン・ジャニ・ジェノ・ヤンヤン・ヘンドリーの未知数な組み合わせの南国の近づいたら怖そうなお兄さんのような風貌の人たちが織り成す物凄い熱さのカラフルなきらきらが力いっぱい浮かんでるような感じとあとはこれでもか、これでもかとラップ担当のものたちが集結してるのでそれぞれのソロパートの入れ替わりがすごい人の次もすごい人でその次の人もすごい人で…の連続で、全員で歌うところなんかはもう圧巻の雰囲気があって、いや~~~えっせむは歌強者が強いがあまりにラップがアイドルラップだと言われ続けてきたようなところがあるけれど、えっせむアイドルの本気のラップ、ここまで来たか…と。

 

音楽的知識はまるで無いけれど彼らひとりひとりの放つ個性がお互いを消しあっていない凄さとこのコンセプト負けしていない各々の放つ華の強さが相まってなんだかとんでもない1曲に巡り会ってしまったのではないか、という思いがする。これ真夏のSMTでやったら東京ドームの熱気も体温も全てmisfitチームのものになってしまうくらいのその場の掌握力があるんだろうしそれこそ場を全部かっさらって行くほどの強さがある。と思う。歌詞も前衛的でギラギラしてて負ける気も何かのために己の大切なものを変える気もない意思がひらひらしていてどんどん気持ちが上擦る。

 

初参加のソンチャンのラップお目見えタイム、かなりのラップ強者だと期待してパートを待っていたんだけれど全くそれを裏切らない上手さとこなれ感と、顔の表情の作り方が秀逸でこれは狡い…!!!!!甘くて高貴な顔立ち・180センチ超の長身・(実は愛嬌ラインかもしれない)・折り紙付きのラッパーとこりゃあ…こりゃあ…ものすごいスピードでスターダム駆け上がってしまうのでは?と思わせるほどの魅力。これがデビューしてしばらく場数を踏んだのではなく正真正銘のデビューの場である震え…これもっといろんな舞台を踏んだらどんなことになってしまう…????

 

オレンジヘアーで挑発的なマーク、鋭い目付きで威嚇すればするほどその目の真実から逃れようとすることをしない強さが垣間見えて、さわやかな反抗心が見えてくる、ような気がする。NCTの中でラップといえばテヨンさんと並んでマークだろと言わんばかりのなんだか抜きん出たものがあるというか…。テヨンさんといえば、スタイリングがヘアバンドに眼鏡でそれはそれはサイコーだったんだけど爪に超カラフルなネイルが施されていてまさに薔薇色に彩られたラブリーなテヨンさんって感じがして本当に良い…

 

トラックビデオ内で特に好きだったのが、閉鎖空間でぐるっと円になって歌う人がマイク持って素敵に尖ってキメキメなの本当に良かった。狭いからこそ滲み出る良さが溢れていて普通をやらないネオカルチャーテクノロジーの真骨頂を見た気分。あと、テヨンさんが周りに超強そうでヤバい奴らを従えている構図がちらほらあったのも好きだな…。あとはなんと言っても、はここです。

 

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サイコーな時イライラした時悲しい時その全ての感情をここで吹き飛ばせるくらいの効力があると思っているので毎回ここで1番熱い気持ちになってる。目に映るもの耳に入ってくるもの全部カロリーが高くて。

 

NCTの歴代ラップソングの中で、Mad Cityこそナンバーワン精神で生きてきたところあったけれどそこに競るくらいMisfitがサイコーな香りがプンプンする