震えるほど儚く

好きなアイドルがたくさんいます

東京女子流とノクターナル

 

 

 

東京女子流 on Twitter: "2022.08.03 東京女子流 6th AL 『ノクターナル』 「夜、誰かを想う時。」をテーマに、夜に想いを馳せる彼女たちのダンサンブルなナンバーを中心に構成されています。 収録曲、参加作家陣はこちらから✨ #ノクターナル でたくさんつぶいてください☺️🌟 https://t.co/DbyDmTrMLq" / Twitter

東京女子流 on Twitter: "#ノクターナル 各形態のジャケット写真大公開🌃✨ 1枚目:AL( スマプラ対応) 2枚目:AL2 枚組 + DVD(スマプラ対応) 3枚目:AL2 枚組 + Blu-ray(スマプラ対応) 4枚目:全形態のジャケット紹介まとめ https://t.co/PVE3XdY606" / Twitter

東京女子流 on Twitter: "🌃🌟 2022.07.08.Fri.21:00 「Viva La 恋心 - Music video -」公開 #ノクターナル https://t.co/oNqxJFQh7v" / Twitter

 

東京女子流がアルバムを出すらしい。それもかなり久しぶりに。ノクターナル、夜行性のという意味の通り「夜、誰かを想う時。」というアルバムコンセプトでジャケット写真やアーティスト写真も夜に秘密の宴を開いているような趣がある。

 

Viva La 恋心 - song by Tokyo Girls' Style | Spotify

8月の発売に向けてアルバム収録曲のViva La 恋心が先行配信されていたので早速聴いてみた。シティポップのようなレトロな東京の夜の街を駆け抜けていくような情感が坂元裕二のドラマを見ている時のような行間と切なさを醸し出している。カルテットや大豆田とわ子と三人の元夫がすきだったのでそれらを頭に浮かべながら聴くと心の中がそわそわしてきてそれに入り込んだような気分になるので恐らく暫く夜の帰り道の時のテーマソングになりそう。現時点で一番好きな歌詞は「触って泣いてみれば 空にだってゆけるのでは」である。

 

この曲の説明としてAORサウンドという聞きなれない言葉が使われていたので調べてみるとどうやらスローテンポでリラックスできるような音楽性、都会的で落ち着いた洗練された音のする大人のロックというイメージらしい。途中途中で後ろの方から聞こえてくるロックなテイストの正体はこれだったみたい。東京女子流の歌は聴けば聴くほど色んなところから色んな音がしてきて楽しい。