震えるほど儚く

好きなアイドルがたくさんいます

カラフル

 

 

恭平ちゃんの歌うカラフルにとてもとても救われている。

 

「目に入る光を受けて1歩ずつ歩いてみるか」を歌う恭平ちゃんに、何にもなくたって泣きそうになってしまうのに…もうダメだなぁ…決してメインボーカルでは無いかもしれないけど、そのあたたかくて優しい恭平ちゃんそのものを表したような歌声は今あること全て浄化してくれそうで、太陽みたいだ。恭平ちゃんの歌うカラフルを聞く事に、少しだけ現実を見る勇気をもらっている。

 

今起こってることすべて無かったことに出来たらいいなぁと思うし起こらなかったらよかったのにと何度もぐるぐる考えてしまうし、そんな甘っちょろいこと出来ないことだって分かってる。これは現実なんだ。イチゴのスプーンみたいな優しい幻想の中で生きてきたような私には頭がクラクラする。

 

私はまだまだ直ぐに笑って流せるほど大人じゃないので、キラッキラな笑顔で「時は2019年この指とまれ」と歌われるのをやるせなくて直視出来ない。

 

それでも、いつか、少しずつ少しずつ良くなっていって、全部笑い飛ばせたらいいなぁと思う。

 

夢は夢のままでは終わらせられないのでね。