震えるほど儚く

好きなアイドルがたくさんいます

日記のようなものです

 

 

また、またかと思った。

 

意外と冷静にそのことを伝える文字を見つめていたし受け入れたような気がしていた。

 

実際は全然そんなわけなくて。考えれば考えるほど虚しさと悲しさと苦しさしか残らないのはきっといくら考えたって誰かを悪者にして立ち上がれなんて出切っこないからだ。だって、まだまだ何も分かっちゃいない、ついこの間いなくなってしまったあのこのことなんて、本当は関係ないかもしれなくて、ただ一瞬だけ生きることを辞めてしまいたくなったのかもしれない、そんなことなくてやっぱり、あの子の以内世界に生きる意味を見いだせなかったのかな、と少しでも理由を探そうとするのは野暮だなぁと思いつつもしてしまう。

 

答えは簡単で、やっぱりこの子にもあの子にも生きていて欲しいというエゴがあるからだ。生きるのが苦しくてくるしくて辞めてしまいたかった子にそんなこと言うなんて酷だ。それでも、生きていて欲しかったんだよなぁ。天使のように可愛いあの子もこの子もこんなに早く、本当にいなくなってしまうなんて。何が幸せだったんだろう、何が残ったんだろう。

 

苦しんでもがいて前を向こうとした結果の先にあった現実が、キラキラとかがやく女の子がまたいなくなってしまったという真実が、信じられないな。

 

どうかどうか、全てから解放されて思い切り自由に飛び回って