- 桜咲くcolor
さくらガールも好きだけど春特有のそわそわとしたあの甘酸っぱい感覚を呼び起こさせるのに最適なジャニーズ曲といえばこれというイメージ。舞い落ちる桜並木の中を制服で歩くアイドルたちをイメージしてにこにこしちゃう。
凄いこの歌…トンチキ青春ソングだ…川崎皇輝さんに「お前の好きな子あんな美少女？」だの、元木ワクワクさんに「わーお、そうなると話変わってくんだろーー！」と言わせる最高ぶり。川崎皇輝さんが言うとあんな優等生のプロが…となるけど、元木ワクワクさんのところは、本当に言ってんだろ？という気がしてくる。体の全身から溢れる陽キャっぷりがすさまじい。見てるだけで元気になっちゃうパワーがある。やっぱりあじまくんはよく回る。歌って踊ってくるくるしてる。あじまくんのことを基本的にきゅるっきゅるのもっちもちだと思ってるのでいざバッキバキに踊る姿を目撃すると緩急に腰抜けちゃう。
- ソロメドレー
無観客収録でソロメドレーの続きやってたら怖いなぁ~~~と考えていたら本当にやってて死んでしまうのではないかと思った。だって、あとはしもとみじゅとさくまくんが控えてるのよ。みんなヤバイじゃん！！！！LOST MY WAY…やっぱり、橋本涼という男は凄いのよ。自分がどう見られているかをわかった上でそれを見事にやりのけてしまうんだからさ…アイドルっぽくない声が本人的には苦手だと聞いたこともあるけどその落ち着いた優しい声は宝物のようだとおもっているよ…。そしてさくまくんさ…！！！静かな夜に…作間&作間の準備をしていたら静かな夜にだったので心の準備の意味はもはや無い。なんて綺麗なんだろう。所作が美しいのとそのスタイルの良さが際立つ。なんとも耽美。三白眼が良い味を出しすぎている…憂いを帯びた表情をするのがうますぎる…！最後の最後に出たよ1582…ひぇ…サマステバージョンだともっと表現のすさまじかったと聞く1582…曲の世界に憑依したように動き回るみっじゅ、実は上から飛び降りた時に後ろついていたのは足がじんじんしているからだなんて可愛いこぼれ話を知ってしまった私はもう…。もう言葉が出てこない。ここら辺で1度息絶えてしまっているので。これでHiHi Jetsのソロメドレー完結と来たわけだけど、全ての曲たちが同じライブで歌われていた訳では無いけれど、王道･やんちゃ･セクシー･耽美･妖艶 ここまでソロで毛色を変えた歌を歌えるのあまりにも強いと思うんだ。各方向にアンテナが伸びているというか。
一瞬で記憶が京セラに飛んだ。なんて幸せな夢をみていたんだろう。「君はとても美しいという真実」とか「あまりに広い世界の中愛おしい人がこの国で生きているという震えるくらいの奇跡」とかもうそのままそっくりなにわ男子さんにお返ししますとならんばかりの感情。この震えるくらいの奇跡に乾杯したい。あの京セラのセンターステージで歌うあの世界中のきらめきをあの瞬間は全部がなにわ男子に注がれたような輝きがもう凄まじくて眩しくて、どうしたらいいんだろうね。このきらめきを受けてしまって。あまりにも優しい光なんだよな…その存在全てが。
少クラ、もうこうなってくると無観客収録でさえはばかられる状況だとおもうので、昔の少クラ(特にin大阪が良いです)を流してくれるだけで勝手に咽び泣くので…あぁでも、ジュニアは入れ替わりも激しいので難しい部分も多々あるかな…
