震えるほど儚く

好きなアイドルがたくさんいます

どこか不思議な気分さ

 

 

夢中さ、きみに。【ドラマ特区公式】4話見逃し配信中! on Twitter: "【第4話配信スタート🐼】 夢中さ、きみに。 第4話「恐怖の修学旅行/夜のオフ会」《ドラマ特区》 #TVer #夢中さきみに #むちゅきみ #大西流星 #なにわ男子 #高橋文哉 https://t.co/0VxlHyA9y1"

 

原作のドラマならではの展開が交差する感じ凄くいい~!!!!

 

前回は林編が長く時間の割合的にあった分だけ今回は二階堂編がたっぷり使われていたイメージがあって、今回の恐怖の修学旅行は本当に目高と二階堂のなんとも言えないやさしいあたたかい関係性が良かった。目高はクラスの真ん中にいるようなタイプなんだけど、なんだかんだ二階堂の前の席になってしまったり掃除の場所が一緒になってしまったり中学の頃の二階堂の話を聞いたり色んな偶然が重なってではあるけど二階堂のことを気にかけたり、いいじゃんそのままでみたいなことを言ったりするけど、二階堂のスタンスをきちんと尊重してあげる感じがとってもやさしい。無理やり手を引っ張ったり自分の仲間たちに馴染ませようとするじゃなくて、財布忘れたからという口実を作って二階堂のことを気にかけてホテルに戻ったり、一緒にカップラーメン食べたり、ベランダで話したり。そこで目高が「俺は楽しいよ、それなりに。」っていうの良かったな~ そこになんとも言えない関係性が表れている感じがして。 二階堂がソフトクリームを食べる時、美味しすぎて二階堂モードの光の青っぽさが一瞬陽だまりのような色に変わるの(そうだった気がする)やっぱりあの光の使い方はあえてのやり方だったんだな~…二階堂のかわいいところがもう凄いことになっていて、夢中さ、きみに。はかわいいひとの物語なのではとさえ思う。

 

夜のオフ会は完全にドラマオリジナル原作なんだけど、荒川さんを演じる女の子のあの不思議な魅力が気になっていたのでフォーカスされて嬉しかったのと、荒川さん松屋さん林くんが鉄と鉄を通じて集まることでこれまで近いようで遠い世界線にあった林編と二階堂編がぎゅっと近づく感じがドキドキする。焼き芋を寒空の下で頬張っているのも可愛い。こう自分の好きなことを好きなだけ思いの丈を語ることが出来る…みたいな高揚感とドキドキしてしまう感じが荒川さんと林さんの少し早口になる口調といつの間にかおなじベンチに座っている距離の詰め方に表れている気がして、あと聖域って表現がおたくならではの言い回しで物凄く頷きながら見た。 好きな物のことを好きなだけ、気後れせずに話せる場って貴重だもんね