震えるほど儚く

好きなアイドルがたくさんいます

君の天職、アイドルに有り

 

モデルプレス on Twitter: "HiHi Jets井上瑞稀「さまよう刃」で東野圭吾作品初出演 #さまよう刃 ▼写真・コメントはこちら https://t.co/GoUtJXHMCu"

 

井上瑞稀さん、今年に入ってから、大河ドラマとDIVE!と月9とさまよう刃に出演が決まっているのちょっととんでもない勢いで演技お仕事が解禁されていて毎日そわそわしちゃう。嬉しいという感情はもちろんあるんだけどその一度に許容できる情報の範疇をゆうに超えてしまっているためにもう文字としては認識しているんだけどきちんと情報のひとつとして頭の中に入り込んでくるには少し時間を置かないと胸がいっぱいになってしまうのかもしれない。しかもこれ、去年の夏に撮影してたっていうんだよ…去年の夏といえば荒ぶる~とサマパラと応援屋のあれこれと並行してさまよう刃まで撮影してたって言うんだからさ…よく…よく体を壊さずに全てやり通したな…そりゃあ人生でいちばん忙しい夏だと本人が形容する訳だ。

 

そしてずっとどんな言葉で取り繕えば良いのか分からずにいたジュニア大賞についての話。ハイハイジェッツはあまりそういうことに関しての話題を伝記において言及することがほとんど無い。(そしてその点がハイハイジェッツのとても好きなところでもある。我儘な性分だけど、あまりそういうことを呼びかけられても個人的に冷めてしまう。) みっじゅの今日の伝記はたくさん解禁された仕事のリマインドでいっぱいで、あっぷあっぷしかかっていた私としては良いところに本人が纏めていてくれてありがたかった。 嬉しそうで、文章が踊るようでそれだけでわくわくした。そこにねぇ、少し間を空けて控えめに触れてあったんですよ。 大賞のこと。慰めすぎることも突き放しすぎることも無く、こうそっと概念的に隣に寄り添ってくれる感じがする文章で、これがきみというひとのアイドルが天職という言われの所以か…と。もしかしたら、アイドルだけが天職であって欲しいというエゴなのかもしれないけれど。いろんな事情やいろんな応援の仕方があって、それをひとつに定義せずにそっと肯定してくれたのが嬉しかった。 ガチガチに気負いすぎることはないよ~と。良い意味で固執しすぎることが無い、無理な形で好きを強いられることがないのが心地よい。 だからねぇ、ハイハイジェッツ、君たちを1位にしたいよ。大賞に限らず色んな意味で。海の向こうへ渡らなければ。