震えるほど儚く

好きなアイドルがたくさんいます

アイドルになって7年目らしいかわいいひとのはなし

 

 

5/2は世界で1番かわいいひとがアイドルになってまる6年経ついわゆる入所日である。去年5周年だね!おめでとう!をしたのがつい最近みたいな感覚だったけどもう1年そこから時が経っている。本当に月日というのはあっと言う間に少年の運命を天命のようなものにしてしまう、と思う。

 

かわいいひとはいわゆる、アイドルとして生きていく中で覚悟してきたものとか運命が顔に出るタイプだと思う。 入った当時のおぼこい顔と、いろんな運命を抱えた今の顔はベースは同じでありながら違っているし、1~2年経つだけでも成長と今取り組んでいるものとか環境の差異で儚さを孕んだり覇気が全面に押し出されたりするのが見ていて楽しい。きらめきと儚さと透明感と大きな別れを含んだものすごいアルテメットアイドルきらきらフェイスが2019年夏(私はこの時のきらめきを見ると今でも鳥肌が立つ)だとすれば、7年目を迎えたかわいいひとは、覚悟と躍進への思いが沖津仕様の小麦肌にのせられて覇気になったみたいな感じがする。伝説という言葉をグループの指針として重きを置かれたのも2019年~だけど、なかなかライブなどを通して本人たちから直接その言葉を聞くということは出来なくなってしまったけれど、特に今年に入ってからそういう躍進とか飛躍という言葉を目にすることが多い気がする。

 

未来はどうなるかわかないけれど、君なら、君がいる最高のグループならば、そうなると思う。そうさせる巻き込み力があると思う。 5人でいることに本気で、楽しそうな君たちが好きだな~! 5人組ってなんでこんなに良いんだろう。5人組のグループにしかない良さみたいなものがあるんだろうか。 いつしかの少クラで歌ってたPerfectから引用するならば、君が行くなら間違いない だと思うので、楽しんで駆け抜けて、かわいいひと!