震えるほど儚く

好きなアイドルがたくさんいます

意外な所に需要って転がっているものなんだ

 

 

マキタスポーツの週刊自分自身 - 有料メールマガジン|BOOKSTAND(ブックスタンド)

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猪狩ちゃんにハマったらしいマキタスポーツのメルマガにハイハイジェッツのことが書いてあるらしいと耳にして、お金を払って読んできた。これは読む価値がある。なんてったって嬉しい。

 

有料のものなのであまり内容に触れられないんだけど、同世代のアイドルオタク目線からでは無いハイハイジェッツ評、主に猪狩蒼弥評を目にすることってそうそう無いし目線や例えが面白くて、こう映ってるんだなぁ~と思った。なによりもマキタスポーツがハイハイジェッツのことを好きかも知れないライフを楽しんでいてくれることが嬉しい。あと、猪狩蒼弥評をするにあたって何故かゆうぴ~の話が出てきてそこから猪狩蒼弥評にいくのもなんだか趣深い。いろんな考え方とか目に飛び込んでくるアイドル性の違いとかいろんなものがかなり違うふたりだと思うんだけど、ふたりのステナビのテキストを読んで解釈一致度合いにおいおい唸った身からすると、そういうところってパフォーマンスを見ているだけで飛び込んでくるんだなぁと。言葉を効果的に使うふたりだなぁとも思うし。

 

ハイハイジェッツはあまり先輩からの表だったバックアップが無いと思っていたしそれがずっとどこか寂しかった。び~は割とビッグな先輩について貰って歌を作ってもらったり、アメリカでパフォーマンスしたときも見に来てもらったりしていたけど去年くらいまでのハイハイジェッツはとにかく現場に見学が来ないイメージがあって、ないものねだりの贅沢にしても羨ましかった。でも、ハイハイジェッツは自分たちでなんでも出来るようになりなさいと言われていたみたいだし、それはあえてだったのかもしれない。だからこそ大人のおじさまたちが猪狩蒼弥、スゲェアイドルだ!!!みたいな感じで目をキラキラさせているような最近の図がとても面白くて、嬉しい。思いもよらないところに需要がある。