震えるほど儚く

好きなアイドルがたくさんいます

少クラ5/6

 

久しぶりに色んなグループがかわりばんこに出てきてその後みんなで歌うスタイルのオープニングを見た気がする。

 

  • BEAT OF LIFE

いつのまに弟たちはそんなにかっこよくイケイケなものを提供できるようになったのか???とびっくりした。背伸びした雰囲気はありつつそれが面白くならずにカッコ良さの方がフィーチャーされるの立派なアイドルになられて…という謎の感情が出てきてしまう。

 

 

  • Let it Be

ゆうぴ~とさくちゃんのお手紙からの歌の流れがかなり良かった。スプパラで歌ったのがかなり良いという前評判通り、ハイハイジェッツの得意なモダンお洒落かつヒリヒリしたアプローチを全面に出しつつ余裕さえあって思わず拳を突き上げたくなった。SMAPのお洒落な雰囲気の曲が似合うのはもちろん、それをハイハイジェッツ風味に味付けするのも上手いなぁと思う。「不器用でも下手でも愛しい人生さ」をひらひらととびまわるように軽やかに歌うのなんてきらきらしているんだろう。いつかデビューしたら、こういう歌を得意ジャンルとして行って欲しいし、今のジュニアの中で一番それが似合う。それを超楽しそうにゆうぴ~が歌うのでグッと来た。君が楽しそうにしていればなんだっていいや。

 

  • 夏のハイドレンジア

び~こういうのがものすごく似合う!!!!綺麗で少し切ないという歌の要素をもっと綺麗にしてしまえるし、綺麗な人に綺麗と歌われて綺麗と綺麗が混線していてそれがまた心地よい。び~全体の声質としてハイドレンジアみたいな曲調の似合う線の細さがあるか気がして愛らしいワンダーランドエンターテインメントの人たちなのだと思いながら眺めていた。