SuperM 슈퍼엠 ‘Jopping’ MV - YouTube
っひゃ~~~!!!!!これは、想像以上にゴリッゴリのとんこつラーメン7杯食べ尽くしたあとレベルのカロリーの高さ…前に来る人くる人みんな強い…どこ見てもセンターの人しかおらん…あと死ぬほど踊るし、そもそものスケールが大きすぎて凄すぎて笑ってしまうのとずっとSuper Mの皆さん、見えない敵と闘ってる…
あのイントロのもう選りすぐりの精鋭たちが1列に並んで睨み付けながら上へ上へ上っていく以外何が似合う?みたいな強さ、死ぬほどキツそうな振り付け、所々でスパイス的に投入されるルカスのスーパー低い声、これ、諸々の事情がなければNCT 2019のテーマソング的扱いで1発ドカンと大花火挙げられるのでは?レベルのクオリティの歌で、きっとEXOでは歌わないようなジャンルのものをベクがメインボーカルで歌を引っ張っていること、マクテヨンのラップパートの安心感たるや、テミンさんの圧倒的存在感、世界観の持っていき方やしなやかさ、最後の最後でダンスパートで全部持っていくテンのノージェンダーさ…男らしいとか女らしいとかじゃない…テンという性別だ…。キムカイさんのダンスの憑依っぷりも見事だった…ダンスの要所要所でよく前に出てくるのはやはりキムカイか…という印象。諸々言いたいことも不安も不満も分かるけど、このJoppingという曲、私はかなり好み。これだけのことを、リスクも批判も全部飲み込んで挑戦してみようというその気持ち、そして、欧米仕様に仕上げてくるのではなくゴリッゴリのえっせむっぽさを全面に押し出して妥協せずに作り上げたその気合い、
とてつもないな、と思う。
1列にただ並んで歩いているだけで強い。ひとりひとり強さのベクトルは違えど個のパワーが凄まじいので集まったら世界征服してしまう。たぶんここもゴリッゴリのCGなんだろうけど、ものすごいキャパの会場でパフォーマンスしてる風のSuper Mのみなさん、なんだかグッと来てしまって、困った。この無数の光に照らされて鼓舞されて踊り狂ってる…星空みたいで綺麗なのにどこか無機質。味方にも見えるし敵にも見える。あぁほんとうに、終わりの始まりみたいじゃん…ここから全ては始まって終わるんだ。そして、ここは、いずれSuper Mとして、えっせむという会社として目指したい指標なのでは…とも思う。アジアから飛び出して、世界各地で超満員のスタジアムでライブをする程の人気。Super Mというグループは、あくまでもえっせむという会社が世界に向けてとんでもなく大きな祭りを始めるための、いわば広告塔では無いけど、まずはここから、知っていってほしい。彼等はいくつかのグループがバックグラウンドとしてあって、こんな曲を歌っていて、こういうコンセプトで…という入口にしたいのかもしれない。もちろん、これがそれぞれのグループにどれくらいの恩恵が歓迎されるのかは分からないけど、そういうことを見込んでいるのかなぁ。
不安がない訳では無い。でも、テンがその素晴らしい表現力を余すところなく使って、睨みつけるような目をしているシーンが来た瞬間にもう、これだけで勝ちじゃんとも思った…。それくらい強いのと、そこでテンにその顔させたのめちゃくちゃ正解だと思うよ…。マークが自分のパートで道を颯爽と歩いている所のスタイルと顔の小ささと名だたる先輩たちに引けを取らないラップを見て…マークさんかっけぇっす…。もうマークに首ったけだよ…
あと、スパエムの好きなところがあるんだけど、本人たちがすっっっっっっっごく楽しそうなんだよね…。結構というかかなり年齢差も歴の差も激しいグループなんだけれど、先輩たちが分かりやすくマークルーカスのマンネ組をかわいいかわいいしてくれて、お世話してくれるようなところをよく見るんだけれどもすごくしあわせな気持ちになるんだよね…とりあえずもうめいいっぱいこの祭りを楽しんでおいで…くれぐれも体には気をつけて、たくさんたくさん、可愛がられてくるんだよ!!!!の気持ち。ゴリッゴリのダンス踊るスパエム、めちゃくちゃかわいいの集団だった…
とりあえず、諸々のことは1度置いといて、スパエム、めちゃくちゃいいじゃん、という話がしたかった。
体には気をつけて、楽しくしあわせな活動に!!!!