震えるほど儚く

好きなアイドルがたくさんいます

甘い運命、感じて

 

 

なにわ男子、1周年おめでとう~!!!!!

 

すぐこの間できたみたいなのに、もう1年。

本当に目まぐるしく忙しい、そんな毎日だったと思う。私は、なにわ男子というグループが関西の勢いを加速する起爆剤になったと思っている。いい意見ばかりではなかった。もちろん今もそう。いくらアイドルであれ、人の立場に立つ人間であれ、気の毒に思ってしまうくらい、何を言っても何をしても色んな人の目の敵のようで、たくさんたくさんひどい言葉を浴びせ続けられるだなんて、やっとやっと、グループというグループが出来た、そこに選ばれた、その理由が実力であれ、人気であれ、運であれ、その事実こそが答えじゃないか、と思う。

 

 

でもこの1年、君たちは恐ろしいくらいひたむきに前を向き続けた。夢を語り続けた。信じられないくらい、1人じゃなくなったことが強さに変わっていった。逆風を力に変えてとてつもない煌めきが、眩しくて眩しくてこっちが少しだけ置いていかれそうになっちゃうくらいのね。

 

 

関西のジャニーズジュニアなのに王道のアイドルをやっているんじゃなくて、関西を背負うジャニーズジュニアだからこそ王道アイドルなんだ、王道で何が悪い、関西のアイドルだからって王道が出来ないって、面白さはどこ行った?ってそんなことを言う人を見かけるけど、何が悪いんだ、キラッキラの服きて、ド直球に愛や勇気や青春を声高らかに歌い上げることの何がいけないんだろう、私は、なにわ男子が関西ジャニーズであり、ひたむきに王道アイドルしている、その姿、たまらなく愛おしく思う。

 

ラキボの「誰も見た事ない、景色を見に行こう」って、こちら側の手を引っ張りあげてくれたり、ダイヤモンドスマイルの「甘い運命感じて」に何度も勇気としあわせを分けて貰っているし、アオハルで青春の痛みを感じて、僕空でありったけの多幸感と疾走感を感じて、1年で4曲も。ありとあらゆるしあわせの形を見せて貰ったような気がするな。どれもこれも、希望に溢れた歌だ。これからの1年、この先の未来、どんな曲でなにわ男子が彩られていくんだろう、と思うとワクワクする!!!どんな未来が待っているかはほんとうに分からない、だけど、だからこそ、たくさんの夢を見てたくさんのドキドキやワクワクを膨らませて、その先の夢、叶えよう。もどかしいことも苦しくもなるんだけど、結局は、好きが先行しています、その少し心配になるほどの前向きさと強気な姿勢と、溢れんばかりのキラッキラ感に手を掴まれて、しあわせでいっぱいになります、そう、なにわ男子というアイドルを見ていたこの1年、楽しかった!!!すっごく!!!!!それが続いていくということ、それはきっとあたりまえではないこと、しっかり噛み締めていきたい、楽しんでいきたい。

 

あ~しあわせだよほんとうに!!!!!!

なにわ男子というアイドルが存在していてる、この事実だけでこの世界は救われたような気がしている、ほんとうに。

 

今、彼らが描いている夢が全部全部かないますように

 

 

1周年おめでとう!!!!!!!

 

 


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