震えるほど儚く

好きなアイドルがたくさんいます

祝・蒼龍ラジオドラマ出演

 

 

 

HiHi Jets猪狩&作間出演ラジオドラマ放送 | 朝日新聞デジタル&M(アンド・エム)

 

じぇっつのいとしいいとしいマンネラインこと蒼龍でラジオドラマに出演するってさ…。

ラジオドラマというジャンルについてあまり詳しくないけれども、どうやらバイノーラル録音という技法が使われていて、臨場感がとてつもなくアップするらしいのでこれ、実際に聴いてしまったら声フェチの人たちは安否を心配するほどクオリティが高いのではなかろうか…。小説が原作としてあって80年代が舞台のアイドルの親衛隊として過ごした少年の青春物語なんて良くぞうちの蒼龍を選んで頂きましたよ…という気持ち。確かに、少しセピア色の良い意味で現代っぽくない良さの染みた香りのする青春が似合うふたりなんだよなぁ。超現代っ子なのに俗世から離れた、今回みたいな80年代が舞台とかそもそも日本ではない国の設定だとかそういうなにかに囚われない世界線がじぇっつは似合うんじゃなかろうかと思うことがある。やっぱり、物凄い数のラジオ局で流れるし、Radikoで配信もされるし、今回の蒼龍の大抜擢が、じぇっつ全体としてのラジオ番組へと繋がっていけば個人的にはこんなに嬉しいことはないな…何度も言うけど、じぇっつはとびきりラジオ向き。

 

情報解禁のタイミング的に、猪狩蒼弥(18) 作間龍斗 (17)の10日間しか見られないスペシャル表記の仕方なのもそれを受けてかいがりちゃんがさくまくんに対して少々お兄さん風を吹かせているのがとてつもなく愛おしい…たった10日。されど10日。

 

 

オートリバース|特設ページ|中央公論新社

ここから試し読みができたり詳しいあらすじ、歌、詳細などができるページに飛ぶんだけど凄いこんなに試し読みさせて頂いて構わないの?と思うほどたっぷりだし見れば見るほど結構大掛かりなプロジェクトで背筋が伸びると共にいとしいいとしい蒼龍ちゃんが選ばれたことが嬉しくてにこにこになっちゃう…。あとは作者の方が実際にこの小説を執筆する時にじぇっつのふたりの写真を貼りながら作業に勤しんでいたらしく、これがまるまる蒼龍のことでも、また違う組み合わせでも趣深さが各々あって良いというか、色々なものの巡り会い方がさすが君たちが見てるのは残像だと言い放てるグループだなぁと思う。いつもとは違う秋だからこそ巡り会えたものと言うか、いつも通りだったらやって来ていたかは分からないものが近頃多いなあ。ドラマもこのラジオドラマも。時期的に周りを見渡してじぇっつに渡ってこなかったものを案じてそわそわしちゃいがちだけれど、じぇっつのペースややり方で駆け上がって行ければいいなぁ。何しろ。今こちら側が見てるのは残像なもんで…というよく分からない気持ちになる。