震えるほど儚く

好きなアイドルがたくさんいます

Hi-Tube 7/18

 

 

https://youtu.be/lua5tLtPDh4

 

人狼回にハズレ無し。ハイハイジェッツが人狼をする時はスタンダードなものじゃなくて個性的な人狼ばかりが選出されているのが面白い。やけにモメるハイハイジェッツがすきなひと、あるいはたくさんお喋りをするハイハイジェッツがすきなひとが楽しい回だったと思う。

 

以心伝心しつつ欺くハイハイジェッツはもうハイハイジェッツの真骨頂全部あると言ってもそれは過言かもしれないけれど限りなくたくさん含まれているには違いない。アモングアス回の時もそうだったけど話し合いが面白い気がする。直ぐに口論するし身の潔白を証明しようとするし前半の食べ物のターンなんてすぐに話がカレーに行き着いてしまう。カレーの王道をビーフカレーだと主張したがる猪狩ちゃんさんが非常に良かったので唐揚げにレモンはかけるのか、パセリの扱いとかご飯を食べている時に別の食べ物の話をすることについてはどう思うかなどに着いて議論して欲しい。

 

後半は人狼云々よりもテーマがハイハイジェッツについてで質問がどれも痒いところに手が届く状態だったのでそこに付随するエピソードトークを楽しみにしていたんだけど、8・8の東京ドームの話が飛び出してきたのが香ばしかった。あれ、主役のスノスト、取り残されたトラジャとその次のデビューが揶揄(今もされ続けている)なにわ男子の物語(のようにさせられている)のでなかなかその他はいび~以下の世代の人たちの話を聞く機会が無かったので。 主にオープニングのCan do~でどのジュニアグループよりもハイハイジェッツがいの一番に東京ドームに現れたとか、ドームで歌ったハイハイジェッツ(曲)があの直後の物凄い空気感の中でエネルギーと覇気と本人たちと観客の色んな感情の賜物のような雰囲気になったことに対して手応えがあったと思っていることが分かったの趣深い~ ハイハイジェッツの目線で捉えた 8・8の話、いつかじっくり聞いてみたい。