る~なが新曲を出した。久しぶりに12人で活動した。ハスルがいてみんな嬉しそうで心がふわふわするような高揚感があった。前作前々作とイスマンプロデュースだったのがおそらく違う人に代わって、これはKWANGYAルートではないる~なが見られるのでは…とわくわくしていたんだけど多分そのひとの表現したかったる~なはビョンギのる~なではなくイスマンが新しく構築したる~なでそれがほんのり侘しかった。 る~なはそこで開花したのでは無くビョンギのる~なの世界観構築があってのイスマンプロデュースへの展開だと思っているしなにしろわたしが心を動かされときめいたる~なはビョンギのる~ななので寂しい。 XXは名盤だ。 でも、今回のアルバムではWOWがとびきり好きでレトロな音がするのが嬉しくて、聴く度に20sみたいなコンセプトのる~なが見たくなる。
どりーむの活動はもはや7人の団結感と高揚感と勢いに安定感すらあって、そりゃあ行ける所まで行ってしまうよ…だってこのひとたちこんなに楽しそうにきみょうなこどもたちみたいなコンセプトをやり続けてくれるんだぜ…の気持ちで眺めていた気がする。ハローフューチャーってメロディだけで聞くとかなり不穏な音がするのにどりーむの清涼感たっぷり青春パウダーボイスをふりかけましたな雰囲気で面白いケミカルXソングみたいになっている所が味わい深い。 あと、ユニゾンが上手い。声にそれぞれ特徴はあるのに合わさるとひとつの声になっていてその感じを出せるのはジャニーズ以外では割と稀有な気がするので嬉しい。ユニゾンの素敵なアイドルはきっと眩しい。多分単純に考えてこれからどんどん上り調子になって行く、なっていって欲しい風の吹き方だと思うけれども、兵役に一番最初に行くメンバーでもあと5年以上はあるのが良いな~ だって、10周年全員で迎えらる可能性の方が大きいんだもんなぁ…
活動の衣装の中ではこれがコンフィデンスマンみたいで飄々としてて変なカラーサングラス掛けてたり心做しか愉快に見えたりして好きだった。一気にホットホースの類の狂いが見える
