震えるほど儚く

好きなアイドルがたくさんいます

Berryz工房履修の備忘録

 

 

 

本当にBerryz工房Berryz工房うるさいと思うけれども最近どのK-POPアイドルよりもBerryz工房の歌を聴いている(そのおかげであまりSavageを聞き倒していない)しずっとベリーズマンションを見てしまうし、どこまで行っても菅谷梨沙子さんというひとはなんてすごいアイドルなんだろうという問いに戻ってきてしまう。すごいや。こんなひと、こんなアイドル他に居ない。もうやってこない気もする。活動休止して大分経った状態で彼女やBerryz工房に出会ったのでほとんど現役でアイドルをしている姿を知らない。 思い出的にコンテンツを振り返ることはできるけど二度と繰り返されな瞬間瞬間を肌で感じることの出来ない切なさもあるものなんだなぁと思う。それでも、思い出は眩しいままで素敵な姿で色んな媒体を通してBerryz工房を見られるのは10年かけて色んなところに散らばった色んな好きをマイペースに拾ってみたり遠くから眺めてみたりするのは楽しい。新しい供給に追われることもないのでコンテンツに急かされるのが苦手なタイプでも疲れないという良さもある。なにしろBerryz工房は眩しい。

 

まだ円盤を入手出来てないんだけど、最年少記録を持ってるらしいSSA公演のタイトルがすごく好きだ。「この感動は二度とない瞬間である!」っていう言葉の全ての羅列が切なくてきらめいている。まさにそれじゃん。と思った。これだ、アイドルを眺めている醍醐味は。これを見ていたくてアイドルが好きなんだ。多分。なんだろう、常に輝きは変化し続けているしその変化する前の輝きをある程度犠牲にして、さようならして新しい輝きを放っているみたいな、ずっと今しかない、今しか見れないを更新し続けているのがアイドルなのかもしれなくて、それを眺めていたいのかもしれなくて、はやく手に入れねば。