震えるほど儚く

好きなアイドルがたくさんいます

少クラ2/11

 

  • 愛は味方さ

はいび~は少しだけおとなになったけれども、おとなになってもきらきら輝いている星なのかもしれない。お互いのグループに違う自我が芽生えたり、それぞれがそれぞれのやり方でスターになろうとしているけれども、やっぱりみんなで歌うといつでも眩しい宝石箱みたいになれるんだなぁと思った。そしてやっぱりキンプリ直系の人たちなのかもしれないとも。個人的にはさくちゃんの「あの坂道咲いていた桜を」の歌い方が優しくて1音1音をそっと包むみたいな感じがして好きだった。ちょっぴりおとなになったからこそ、愛は味方さの切ない部分がよりはいび~に入り込んでいる。

 

懐古厨あぶり出しソング~!!!!と思いながら見ていた。ジャニーズ伝説で罠を歌っていたメンバーで、Jr.SPが除外されずに一生に歌っていたのが嬉しかった。歴史の長い事務所所属のアイドルだからこその過去から現在への、そして彼らが繋ぐ未来への継承が見られるのが胸が熱くなって良い。

 

  • 欲望のレイン

みっち~と恭平という至れり尽くせりの夢の世界にいるみたいなふたりが欲望のレインを歌っているということの全てがずるくてどうにも抗えない。美しくて輝いている上になんだかデビューしたことで深みと余裕まで出てきてもう2人になし得ないことなんて何も無いんではないかと思う。あと高橋恭平さんの声がジャニーズの中で1番好きなのでるいっぱい歌っているところに遭遇するとそのスパイシーな声にとろけてしまう。どんどん上手くなっている気がするので尚更こわい。