震えるほど儚く

好きなアイドルがたくさんいます

-The ANGERME- PERFECTION 備忘録④

 

シャランラがぺいちゃんになっていた!!!!落ち着いていて既に肝の座った気高きおんなのこのシャランラだった気がする。

 

  • 限りあるMoment

実際に見てみて1番物凄い歌を聴いているという思いで胸がいっぱいになったのがこの歌だった気がする。ちょっぴり心に元気がなかったのでアンジュルムが命ごと輝いている様子を眺めているとついセンチメンタルな気持ちになった。 れらたんの「それだけ」も音源を聴く何十倍もきらきらしていた。れらたんの声にしか出せない響きと可憐なスパイスがある。

 

  • 乙女の逆襲

物凄く変なメロディと行間のある歌詞の塩梅がたまらなく、またネイルの拳に希望をつかもうとしていたりゆとり世代にゆとりなどないと核心をついたことを歌っているのも素晴らしく良い。乙女のまま逆襲しようとしているおんなのこがおんなのこでいることの肯定のようなことをしている気がして、心にアンジュルムがいると好きな自分で生きることが寂しくなくなるんだと思った。私だってネイルの拳に希望を掴みたい。

 

  • 愛されルートA or B?

やっと聴けた~嬉しい!!!!!モードお洒落でいろんな素敵なおんなのこが1列に並んでゆっくりとこちらに向かって闊歩してくる様のきらめきが凄まじいしそのパートのタケちゃんのハモリが贅沢。ずっとその部分だけリピートしていたくなる。サビのどっち?そっち?で急にモニターにどっち?そっち?と文字が映し出されるのがお洒落な曲とのバランスが奇妙で面白かった。

 

  • 七転び八起き

莉佳子・橋迫鈴ちゃん・しおんぬがダンスメンバーで踊るんだけど気迫が凄まじい。莉佳子の完璧な表情と動き、しおんぬの生き急ぐような覇気と鈴ちゃんのサッパリしているんだけれども決して手を抜いている訳ではなく鈴ちゃんの温度感で力みすぎていない抜き加減の塩梅が心地よいけれどもそんなことを考えている暇は無いほどの戦いが繰り広げられているし最後のwow...で何故か妙に寂しくなる。

 

  • 大器晩成

ひたすら楽しかった記憶がある。わかなの「どんな時代にも流されずに」を祈りながら見つめた。

 

  • 46億年LOVE

本編が終わってしまう悲しさをぴょこんと軽々と飛び越えてしまうほどの楽しさと曲中ずっと結局はLOVEでしょに心を救われ続けていた気がする。チャートを逆走して音楽番組で1位を獲ってほしいくらい良い歌だなぁ。結局はLOVEなんだよ...アンジュルムが...