Berryz工房 『あなたなしでは生きてゆけない』 - YouTube
もはやずっとこれというところまであるかもしれない。この歌がBerryz工房のデビュー曲であるという趣とおとなになった彼女たちが歌うことで染み出てくるスパイシーさとかきらきらしたものとか少しばかりの寂しさを今はぎゅっと抱きしめながら聴いているという段階にある。
- さぼり
こんなに切なくてキュートで胸が高鳴ることがあってもいいのか!!!!!と聴く度に思っている。歌が感情に直結してしまうタイプなので今年はさぼりをずっと聴いていた余波でずっとたこやきを欲していた気もする。あとお家に帰ったらたこ焼きのソースと初恋のにおいで塾をサボったのがバレるかなぁ歌の主人公が思っているようなところ、6割くらいはバレて欲しいと思っていそうで心がしゅわしゅわする。
完全にこの感動は二度とない瞬間である!の影響だと思うその当時の歌の世界を真っ直ぐに駆けていく年齢のBerryz工房が歌うのを見ているのはもう不可逆なのでも二度と見られないものを見ているきらめきと切なさを感じているけれど、もう入学式には出席しないくらいにはおとなになりはじめたBerryz工房が歌うのを眺めると心がきゅっとする。それが綺麗で華やかで、別のグループの歌を引き合いに出すのはどうかとも思うけれどJuice=JuiceのVa Va Voomの「大人になることは汚れることじゃないわ ピンとこないなら私を見てなさい」を地で行くような感じ。