震えるほど儚く

好きなアイドルがたくさんいます

LOONAというグループがガールクラッシュをするということ

 

 

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So What,まず、イスマンがアルバムの楽曲プロデュースに参加したのしこたまびっくりした…外部のアイドルプロデュースに関わるのは初とかで…。あのCherry Bombのダンスカバーに感動したのが参加した理由らしいんだけど、さすがてよょへの愛が凄まじいというだけあるなぁ。まぁいろいろ文句を言いたいようなことがあるけれど、自社のアイドルの歌のカバーを見て感動するくらいの愛はきっとイスマンにもあって、感覚でアイドルをプロデュースしてるんだろうなぁと思う。もうイスマン、めちゃくちゃえっせむアイドルたちを育てています!!!!という訳では無いし、るーなのオタクという立場で物事を見ると、このカムバまでの空白の期間、プロデューサーが離れたり、お金の問題だったりまぁいろんなごちゃごちゃがあったので、超ビックネームがアルバムプロデュースに関わってくれるというのは、とても喜ばしいなぁ…

 

loona the worldは少女たちが蝶の羽を広げるように秘密の花園を少しだけ覗かせて頂いているような気持ちでいたけれど、プロデューサーが離脱して、グループとしての新たな方向性として打ち出したガールクラッシュで、ヒジン嬢のハスキーボイスを生かしたようなラップパート、金髪のジンソル嬢が黒髪になっていたり、イブさんがミディアムにバッサリ髪の毛を切ったり、花園の中から抜け出して、自由に走り回って世界へ飛び出しているような感じがした。相変わらず壮大で、世界中にいるLOONAたちと、Butterflyとは違って、いろいろな場所に存在するLOONAと。本当に世界へ飛び出して、走り出して行ったんだなぁ、と。ビョンギさんの作る、あのLOONAが寂しくない、懐かしくないと言ったら嘘になってしまうけれど、LOONAの作る新しい世界がとびきり楽しみだなぁ、その決意の意味でのBurnなのかな、とも思う。

 

LOONAの作るガールクラッシュが、その子から滲み出るものであったのも、多様性を感じられて良かった。全員がカッコイイに振り切るのでは無く、可愛いワンピースを着るチュウゴウォンとか、制服姿でなんかたくさんの人達を従えていたヨジンとか、その人が1番誇れる、その人らしさを失わない姿でガールクラッシュを打ち出してくれたの、ありがとうだよ!!!!!その人がその人らしく輝けさえすれば、それがガールクラッシュだよ!!!と言われているような気がする。

 

とにかく、1部の曲はまた聴けるようになっているとはいえ、新アルバム発売のタイミングで、ことごとくサブスクから消えているのは本当にどうにかしてくれよな!!!!!たびたびおこってるけれど、あれなんでなんだよ!!