震えるほど儚く

好きなアイドルがたくさんいます

エンゲージリング・アクロバット

 

 

  • ネプリーグのこと

かわこうさんの安定感抜群にして絶妙なキレのある語り口、わくちゃの元木ワクワク!のいじられ方、ひやまくんが間違えてやべぇとなったり突然「加工加工加工」と毒をひとさじ吐くところとオーラが別格!なところ、黒田くんのわんこっぽい可愛らしさと絶妙なセンス、あじまくんのとにかく怒ったら回る安嶋にコンビニ安嶋、とにかく終始きゅるきゅるだったところ…グループを背負ってのバラエティにして、大健闘だったのでは…????結構ひとりひとりフォーカスしてくれて大声回も少し流れて(大きくなりた~~~いで恥ずかしがるキューティー安嶋もいた)かわこうさんの存在でコメントが白けたりすることも無く、まっすぐさと真面目さとおもしろさが絶妙に混ざりあっていて、みんなオイシイ感じになっていたような気がする。これから経験を積んでいって、かわこうさん以外も振られなくてもその場において的確な事が言えるようになれたら、もっともっと素敵なアイドルになれちまうんだろうな…緊張と気合と初々しさの混ざった空間がとっても愛おしいものだった。

 

  • 花井のこと

前回の出演時はガムテープにっこり爽やか少年だったし、制服とゆうぴ~と言えば野郎組の一条だったもので、あんなにすんなり女の子と話せて(しかも超モテる一部の人間にしか出来ないやつ)で、七瀬より上手そうにサッカーするし、高校生のキラキラ青春携帯小説みたいなやつだと思って見てたら急に話が5年後になってスーツにエンゲージリングを光らせた花井(ゆうぴ~の役名)がさっそうと現れて微笑むから情緒がどこか行っちゃったよ!!!!!!急に…急に…ハタチの男の真髄みたいなことしてくるじゃん…ねぇ…野郎組最終回でやっと「話したかったんだ、ずっと。やっと話せた」って口に出せた一条ぴが花井のこと見てたら泣いちゃうよ…????ゆうぴ~のクロスオーバーみたいになってるけど…こうでもしないと花井のエンゲージリングが頭の中にこびり付いて離れなくなっちゃうから…こういう恋愛ものは全く真面目に見れなくていつもそわそわしてきたり恥ずかしくなっちゃうのでずっとのたうち回りながら見てた。青春とかまっすぐであることとかそういうものがとびきり似合うな、髙橋優斗というアイドルは。はじまりが、ビーマイから始まったのも嬉しかった。いつかじぇっつの歌がメンバー出演のドラマの挿入歌として毎週毎週流れたり、楽曲が発売されたりそういう未来を想像せずにはいられなかった。まぁ後半情緒がおかしくなってエンゲージリングで爆発するんだけど。花井…私はもう花井のことをどう消化していいか分からないよ…高校生の花井が廊下で女の子に話しかけた時、小さく「ね?」って言ったのが優しくて耳が溶けちゃった…花井…なぁ花井…