震えるほど儚く

好きなアイドルがたくさんいます

君がアイドルになった日

 

 

 

優斗さん、入所5周年おめでとう!!!!!

 

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入所日を祝うのはジャニーズアイドルならではの文化だなぁ、と思う。

でも、考えてみると、好きなアイドルがアイドルとしてのはじめの1歩を踏み出した日をこう自己満であれなんであれお祝いするのはたまらなく愛がこもっていてほっこりするなぁ。たくさんの人が優斗さんや同期たちの入所日を嬉しそうにお祝いしていて、君って人はなんてたくさんの人を幸せにしているんだ、なんて素晴らしく天才なんだ。君って凄いんだよ!!

 

 

君はとびきりかわいいスーパーヒーローでスーパーアイドルなので、君が伝説になるというのならきっと伝説にだってなれるし、君が叶えたいというその夢の全てはなんだって好きなだけ叶えられると思うんだ。だから、思いっきりきらきらととびきり輝いていてくれるといいな。悪意ある言葉に晒されることなく、悲しい思いをすることなく、アイドルでいるということをとびきり楽しんでくれているといいな、それだけ!

 

 

 

素敵な6年目になりますように!

 

 

 

 

 

 

少クラ 5/1

 

 

コロナの影響で収録ができず、ちょこちょこ優斗さん大昇くんのコメントを挟みつつの総集編だったんだけど、60分みっちりとトークもミニコーナーもなくひたすらパフォーマンスが見られるのとっても楽しかったな…。

 

まだ彼らがHiHi Jetで少しだけ焦りを感じていて、優斗さんが負けへんで~~~と零したあの2017年の彼らが歌う姿を見られたというのがとてつもなく大きかった。何となくチェックはしていたけれど、ジャニーズから1番離れていて、直接的なもどかしさとか焦燥感めいたものを目にしてはいなかったので、丸くて小さくて赤ちゃんみたいなだぉちゃんとか、当時は存在さえ知らなかったまだまだあどけない少年のような顔をした優斗さんとか、トップオブちびジュからグループを牽引する存在に変遷していたみじゅとはしもの姿とかなんだかあまりにもリアルだった。まだまだ今より青くて幼くて、一瞬で過ぎ去っていくような瞬間がぎゅぎゅっと詰まっていたな…。優斗さん、今も白くてかわいいんだけど、ほんっとに2017の優斗さんは昨日生まれたんかレベルのおぼこさと白さと透明感をお持ちだったんだな…。照明に照らされたらそのあまりにもまばゆい光でスポットライトを浴びている優斗さん自身が儚く消えてしまいそうな雰囲気さえあった。

 

HiHi Jetsになってからの放送分だと、PERFECTが…とっても…すき…。この曲を歌うHiHi Jetsのさながら「君が言うなら間違いない感」というのは何なのだろうな。なんだってできる気がしてくるしこれを歌うHiHi Jetsそのものができないものはないような気さえする。多分、世界も救える。この歌とHiHi Jetsにはとても救われた。

 

 

気になって見てみると、あの頃は気づかなかったいろんなところに少年忍者がいて、ちびジュからずっとコツコツと頑張ってきたベテラン揃いという風格を感じつつ、シンデレラガールで見つけたおぼこい18年組ににっこりして、ラストの勇気100%で決壊した。無条件に元気になれるソングなのに何故かちびジュに歌われると泣いちゃうソング。ちびしょうれんかいプラスやまいーの弾ける笑顔と歌詞のまっすぐさと切なさの対比が凄くて、「僕達が持てる輝き永遠に忘れないでね」をリアル少年に歌わせるこのきらめきと残酷さが掛け合わさったような感じが正にジャニーズイズムの継承だなぁ。子どもは大人になれるけれど大人は子どもには戻れないの体現のようで。あじまくん見れば見るほど幼き頃から軸のぶれないダンスが達者で、もちもちでかわいくってびっくりしちゃう。ひとつのことをこんなに真摯にまっすぐやってこれるということってなんて強いんだろう。幼い彼らの歌う3秒笑って、可愛さ満点なのに切なさが後を引いてここも決壊。 

 

しばらくはこの状態が続くだろうけど、こうやって成長や変化を感じて嬉しくなったり切なくなったりワイワイするのって楽しいね…

 

 

 

 

 

きみのことが好きなんだ、僕は

 

 

https://www.youtube.com/watch?v=vofjeJvRT9c&feature=share

 

https://www.youtube.com/watch?v=1RucPMzwFZA&feature=share

 

https://www.youtube.com/watch?v=lXZxuRHggYY&feature=share

 

グループ全体としての初1位のみならず、初音源1位を手に入れてしまったんだ、ドリームたちは。

 

ただの1位じゃないんだ。NCT DREAMという青春を駆けるグループとして、ひとつの区切りのカムバックで、この先それぞれがドリームという形を残しつつ、別の道を歩いて少しおとなになるのかもしれないということなんだ。

 

昨日の初日売上も37万枚越え。全作の売上を優に超え、歴代の初日売上においても5位にランクイン。

これは、きみたちが普通に学校に通ったり、放課後普通にカラオケ行ったり長期休暇を楽しむことと引き換えにアイドルとしての青春を過ごすそのすべての瞬間や努力が数字という形になって表れたんだと思ってる。

 

お菓子箱に詰め込まれたチューインガムに口をあんぐり開けて、ホバーボードに乗って歌っていたきみたちが、その過半数が20歳を迎え、車のトランクをキメキメに開け、あんなゴツいバイクに乗っている。凄いな。背も伸びて声も低くなって、青春ど真ん中を体現したような爽やかでそれでいて切ないメロディラインのタイトル曲から治安の悪い雰囲気を出せるグループに。

 

少しだけ、寂しいと思ってしまったかもしれない。頭の中では、夜の遊園地でドリームが大暴れしておとなに反抗して、酷く冷めた目で、夢を見るのを辞めた人間たちを見て欲しいと思った。それでも、やっぱり君たちは凄い。違う夢の段階へ行くには、乗り物が必須であると、どこかで見たけれど、あんなにバイクが登場したことにもきっと何かしらの示唆があるのだと思う。君たちがこれから歩む未来、そこではじまる新たな夢の段階の数だけ、その手段としてバイクもあるのかもしれない。ここでドリームが終わるのではなく、目線はいつでも未来だ。君たちの勝利だよ。

 

Love Again, a song by NCT DREAM on Spotify

 

トラックビデオ見た時点で絶対好きだと思っていたけれど、やっぱりLove Againが1番好きだなぁ。ドリームが少しラフに抜いた感じでお洒落に踊るその情景が浮かぶしなによりR&Bヒップホップがすきだ…歌詞も絶妙に可愛らしさは残しつつ少しだけおとなになったドリームそのもののようでほろ苦い気持ちにもなる。

 

このまま、トップスピードで駆け上がって行け、ドリーム。

 

 

 

 

 

 

 

少年忍者が可愛い

 

 

https://www.youtube.com/watch?v=7vszxju9O88&feature=share

 

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元木ワクワクさんがいないのは、大変寂しいけど、お兄ちゃん組に入った鈴木悠仁さん、相変わらずグイグイ入り込めてて凄いな…Island TVの忍魂忍魂さんの設定を決める時もしっかり前の日から考えてきてきちんと発言もして、それに面白い…ショタコ…の気もあるね…

 

 

ねんどこねくり回したり、みんなで遠足に行ったり、顔でパンを表現したり可愛さに特化した幼稚園のような企画が多かった少年忍者、とうとうドッキリ、しかも滝行。しばらくはロケ続きで最後にドッキリでした、で滝行かな?おいしいものをもぐもぐできる少年忍者も見られそうで嬉しいよ…。いっぱい食べるアイドルが好きだ…。

 

3150の人達が気になっているので、くろだくんvsしょまも、内村くんvsあじまくんもテンション上がっちゃったなぁ…みんな、そこそこ五分五分でいい試合するな中内村くんのことを瞬殺してしまうあじまくんはめちゃくちゃあじまくんっぽいなぁと思ったし何しろ丸眼鏡が!!!!凄く好きです!!!!!スニーカーもめちゃくちゃかわいいね!!!!おうち動画、#あじの開き というワードセンスも、幼稚園の先生バリに優しい語り口も、髪型や服をその都度変えてくるところも、なにより、あじまくんの言う「アジです」が可愛い。あとはなんといっても毎度毎度のスクショタイムが凄いな…可愛い顔、キメ顔、擬似チュロスデート…この前の回で噛んでしまった時に即座に可愛い顔したところなどから見えるあまりにアイドルとしての秀逸さとしたたかさが凄くて、身終わったあとはしばらく屍になっちゃう。つまり骨抜きというわけです。

この前はバナナナナナとあじの開きが同時にやってきて情緒がおかしくならざるを得なかった…。

 

 

今回のドッキリ回に話を戻すと、最後にちょこっと流れたドッキリ滝行、寒そうで暖かい毛布で今すぐくるんであげたい気持ちでいっぱいになっちゃうけれど、それ以上に黒田くんが「デビューするぞ」と叫んでいたのに大変グッときた…。少年忍者というグループの事にまだまだ詳しくないけれど、このままみんなでという未来がなかなか想像できなくて、それぞれいずれは違う道を歩んでいくのかもしれない、はたまた予想もつかない未来が待ち受けているのかもしれない。でもそんなに真剣に熱く黒田くんがデビューすると叫ぶのならば、それか叶いますようと願うしかないなぁ。

 

楽しそうな少年忍者は宝だなぁ。

 

 

 

 

 

バナナナナのことを好きになりすぎたので

 

「HiHi Jets です!」 | ISLAND TV 

全ては昨日のこの動画から始まった。

 

更新する時はめちゃくちゃする、しない時は全然しないなHiHi Jetsの近すぎない距離感がとても好き。彼らの姿をたくさん見れるに越したことはないないけれど、 なんだかあまり近づいて来て欲しくもなくて、ちょうどいい。

そんな折に飛び込んできたのが来た道は通らず。新プロジェクト始動だぉ! の上の動画。

いやぁ、びっくりしたなぁ。「来た道は通らず」に良い意味で当てはまるようで当てはまらない心地よいやけにカラフルな地獄の世界。ラブリーに、愉快に世界をもろとも爆破してしまいそうな感じさえする。

 

とにかくカラフルで思いっきり可愛い歌でデビューして甘さの中に潜む毒を見いだしてじわじわファンが増えていくんだけど、どブレイクするきっかけが結局はダークサイドの曲っぽそうなところも良い…

 

ひとりひとりアイドルとしてのキャラ立ちが違うところもあまりに魅力的だったので、歌って欲しいK-POPを考える遊びをずっとしてた。楽しいね。

 

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ラクルパープルちゃん

凛とした表情の耽美でそれでいてミステリアスな雰囲気がとびきり似合うので、どこか憂いを持った儚げな雰囲気が話題になってドラマで大ブレイクしそう。

 

https://youtu.be/isUudT58Xfk

 

Cool Hot Sweet Love, a song by Red Velvet on Spotify

 

深い悲しみの海の中に沈んだ瞬間とか、そこに差し込んだ一筋の光に出会う瞬間とか、そういうものを表現させたら天下一品。バナナナナナというグループないしソロ曲においてカラフルな印象を持たれがちだけど、多分パープルちゃんの良い意味での色を映さないその耽美さでグループ人気に火を付けるきっかけとなるけど、その人たちがパープルちゃんの不思議な世界観に引き込まれるのはまた別な話。

 

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リョウちゃん

何だかんだみんないつの間にかリョウちゃんのことを好きになっちゃうよ…。人一倍優しくて、ほわっほわしてるけどストイックでヘルシーな魅力にやられちゃうもん…。

 

https://youtu.be/FzVR_fymZw4

 

https://youtu.be/ur0hCdne2-s

 

突然制服姿でギターをかき鳴らしながらSTAYを熱唱するリョウちゃんを見て心優しく天然なリョウちゃんとの緩急に目をハートにさせるファンが続出しちゃうし、しばらくソロがギターの弾き語り続きだった中で急に人殺すモードの目付きをしたリョウちゃんがGashinaを披露して女の子のファンが倍増して欲しい。

 

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ストロング眉ちゃん

やはり眉ちゃんはド王道真っ直ぐソングが似合うと思う。お化粧や洋服を選ぶのがちょっぴり苦手そうなのもまたかわいいからオールオッケー。透き通るような白肌とわたあめ顔なので、多分リップ塗るだけで顔が完成する。君はありのままが一番かわいいって思いつつも健気な眉ちゃんが愛おしくて見守りたい。

 

https://youtu.be/udGwca1HBM4

 

https://youtu.be/8Zu_yO4pNEY

真っ白だけどシンプルなミニワンピースで少し切ない愛のうたを歌ってみたと思えば、とびきりキュートに世界にエールを届ける歌を選んでみたりもして、軸として王道というものがひとつありながらも、どんな切り口で王道でいることをしてくれるのかドキドキしたい。

 

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鈴木シンデレラちゃん

多分バナナナナナにおけるキュートさの中に隠された猛毒の正体。見た目は童顔きゅるきゅる名前さながらのシンデレラボイスのメインボーカルだけど、あえて毒のある歌を歌いがち、SNS投稿激盛れ自撮り命。

 

https://youtu.be/rRgTMs_bGuI

 

https://youtu.be/QslJYDX3o8s

 

https://youtu.be/vHS9E6JFja8

シンデレラちゃん然りシンデレラちゃんの中の人然り、個人的バナナナナナに対する概念がレッベルちゃんみたいなところがある。カラフルでキュートでふわふわあまあまお菓子みたいなのに1口齧ったら猛毒が仕込まれていてもう後戻り出来なくなっちゃう感じ。特にシンデレラちゃんは 「大胆不敵にワガママ放題 カワイイは正義」を体現したような子だと思ってる。

 

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がりぽよパラダイスちゃん

鈴木シンデレラちゃんと二分するバナナナナナの毒。シンデレラちゃんとパラダイスちゃんは覇権争いでバチバチやってそうというド偏見がある。

 

https://youtu.be/2MiQonPvlVM

 

Don't U Wait No More, a song by Red Velvet on Spotify

ギャルに憑依されてはいるけれど、やはりパラダイスちゃんの真骨頂と言ったら芯のある凛々しささえ感じさせる強さ、したたかさ、自己肯定力だと思うし、得意げな顔をしてステージのその全てが自分のために存在しているくらいの表情を見せつけられてハッとしそうな気さえする。キラッキラのワンピースとか、モコモコふわふわなガウン(大きなリボンを頭に着けて)をやらせたらパラダイスちゃんの右に出る者はいない。

 

 

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個人的、バナナナナナの概念です。

 

カラフルであくまでもラブリーに、淡々としているフリして熱く、世界を救っちゃえ、戦士(アイドル)たちよ。

 

 

 

 

季節変わっても綺麗なままで

 

 

https://www.youtube.com/watch?v=cHjrl0JVRik&feature=share

 

うぅ~~~!!!!!紫ピンクなおまごるかわいい…!!!!春を飛び越えて夏のはじまりさえ告げていくようなイントロ、高めでキュンキュンとしてしまいそうなメロディ。とびきり可愛くって幸せに満ち溢れているなぁ。

 

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スンヒ嬢、最っ高に可愛い…。少しくすんだピンクヘアのアイドルってどうして最高なのか、アイドルは皆くすんだピンクが似合う運命にあるのか。終始きゅるっきゅるで夢見るお姫様フェイスなの、抱きしめたくなっちゃうな。

 

 

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ダンスシーン以外のスタイリングが、レトロっぽく振り切っていたのも好きだったな…。ビニのチェックのセットアップ風の衣装とか、少しずつカラーパターン変えたら絶対可愛いし、ミミ嬢のヘルシーな格好も素敵…そしてユアたまの小花柄ね…アイドルたち全員に小花柄の洋服を着ていて欲しいくらい私は小花柄がすき。

 

 

NONSTOP by OH MY GIRL on Spotify

アルバムもリリース。素敵な音楽は心を救うな。おまごるちゃんの純な声が汚れた部分を洗い流してくれるような気分がする。

 

Dolphin, a song by OH MY GIRL on Spotify

 

NEON, a song by OH MY GIRL on Spotify

 

Krystal, a song by OH MY GIRL on Spotify

 

とりわけ好きだったのがこの3曲。春の香りというよりはやはり初夏の訪れの方が印象として強い。桜の季節を終えて少しずつ上がっていく熱気や湿気の多くなっていくその移り変わりと一緒にルンルンで歩きたくなる曲ばかりだな…外に出られないからこそ、陽だまりの中を歩いているような歌で心をカラフルにしたいね

 

 

 

それはきっと「君」だからだと思うんだ

 

井上瑞稀、作間龍斗「駆ける。」 | ISLAND TV

腰が抜けるかと思った。いや抜けた。

今日はもうみじゅのお手紙のターンが確実にまわってくるという確定事項だけで心を決め、落ち着いて見られるよう心の準備をしていたのに、突然さくまくんのピアノでみじゅが駆けるを歌うというスーパーミラクルイノセントコラボレーションしちゃうんだもの…他にもHiHi Jetsとしての持ち歌だけでも選択肢はあるのに、あえて「駆ける」を選ぶその心意気…。

アングル的にさくまくんのうつむき加減の顔とピアノを弾く手、そして歌うみじゅが全部見れてしまうんだけどそのどれをとってもあまりにも純で美しくて、触れたら消えてしまいそうな感覚さえある。あらゆる人に見て欲しい。

 

https://www.youtube.com/watch?v=ZKFhXuDqtCQ&feature=share

それを踏まえてのこれなんだよこっちは。

ただでさえ、文章が先にアップされた時点で声に出されたら1番やばいなぁと思っていて、今日まで1週間、トップバッターの優斗さんからほろほろとにっこりを繰り返してまだかまだかで最終日に順番が回ってくる時点でもうほとんど心の準備をする覚悟はしてたけども、その直前に死ぬほど「駆ける」を聞いてんだ…HiHi Jetsの持ち曲の中では最新曲でありながらただの持ち曲じゃないんだぜこれは…。そんなのもう…もう一声目から泣いてます。あまりにもみじゅのこえが優しくて、語りかけるような口調と時々ふっと笑うそのコントラストが素晴らしかった。内容は正直死ぬほど見返して何度も携帯の画面抱きしめて幸せをその都度願うことはしているけどやっぱり音声が付くとなおさらダメで、テレビの画面抱きしめたい衝動に駆られた。これがベストの行動ではないことは分かっている。「僕を見つけてくれてありがとう」って言われちゃうんだ。たくさんジュニアの子はいるのにってその中でも僕を見つけてくれてありがとうって言うんだ。つまづいた時そばにいてくれてありがとう。辛い思いをさせただろうし…ってみじゅは言うんだよ…。私は強い人間では無いので辛いことはなかったか?と問われて首を振れやしないけど、それでもHiHi Jetsというグループや、君に出会えたことに一切の後悔はしてない。それは確実に君たち一人一人が居てくれたおかげなので。しかもその場面鎌倉の映像なのもなんかすっごいいろいろ考えちゃうじゃない。それでね、みっじゅはひとりひとりこういう力があるよと挙げた上で良いグループはひとりひとりに尊敬と信頼がある事だと思う と言い、 そう思うとHiHi Jetsは最強なのかもなぁ… とまで言うんだよ!!!!!!!

良いグループの条件としてグループのひとりひとりに尊敬と信頼があると考えた上で自分のグループにはそれがあって、それをふまえると自分のいるグループって最強なんじゃないかと、ここまでグループ愛に溢れた言葉をみじゅから聞けたことが嬉しい。みじゅがそう言い放てるHiHi Jetsというグループが最強じゃない訳がないとさえ思う。君がそう言うなら、きっと間違いないね。

 

ずっと言ってるけどはいちゅーぶ編集さんの映像もいちいち凝ってて狡い。グループのことに言及する時は文字を大きくキラキラにして見せたり、5を強調した場面が増えたり。最後、5人でぎゅっとなってるあの写真も、死ぬほどセレクトが狡くて、HiHi Jetsに対する愛のリミッターが崩壊しちゃう。

 

素敵なお手紙、ありがとう本当に。君たちのその言葉が救済です。

 

 

 

 

おまごるのキュートな春の装い

 

 

https://www.youtube.com/watch?v=t3b_TuPn61o&feature=share

 

春の匂いのするアイドルが好きです。

おまごるちゃんはまさにそれだと思っていて、春のうららかな陽だまりとかあたたかな視線とか色々な始まりや終わりを告げていくような寂しさだとかそういう空気を全て纏っているような気がする。

花びらとか甘酸っぱい音がとっても似合うのもまた、おまごるちゃんの持つ春っぽさを増長させているのかもしれない。一貫したどこか憂いを感じる物語性に、いつも心が洗われるような気持ちでおまごるちゃんの作る世界を眺めている。

 

 

何パターンかティザーが出ているけれど、個人的にはダントツでカウガールというかウエスタンガールというかこのスタイルが可愛くってきゅんきゅんしちゃう。

 

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ユアスンヒはピンクとライトブルーでさながらキキララのようだし、ミミ嬢とジホの凄みに立ちすくんじゃうし、ビニキャンディアリンたまはとびきりキュートにさらっと世界を救ってしまいそうな感じさえある。多分、アリンたまの持ってるキラキラピンク銃、撃愛と希望の詰まったハートがめちゃくちゃ出てきそうな雰囲気もかわいい。ファンキーファンシーキラキラ可愛いが全部詰め込まれた可愛いスタイリング、いやぁ…可愛いなぁ…ピンクヘアーのスンヒ嬢の似合いっぷりが半端じゃないのと、カウガールスタイルがド天才でしょ…トレカにしてファンシーなシール貼り付けて心をカラフルに彩る材料にしちゃいたい。

 

 

MVティザーの雰囲気から見るにキュートファンキーちょっぴりガルクラっぽさもあってコンセプトの詰め込み方が凄いねぇ…でも、色使いとか諸々から見るとおおよそキュートでファンシーな雰囲気なのかな…?前述したあのカウガールスタイルが出てきたり、スンヒ嬢がプリンセスになってたり、キャンディとレインボー熊とか目から入る情報が多くてよく分からなくなっちゃう…楽しい!!!!!ピンク、紫、ブルーという可愛い色をかき集めてカラフルにしちゃったその色味もなんだか胸焼けしそうなくらい甘くて好きだな。

 

続々とこれからカムバカムバカムバで4月後半か5月にかけて激戦になりそうでワクワクしちゃうな…。

 

とにかくカウガールスタイルが好きなのでそのオフショットだけで写真集が1冊欲しい。

 

 

 

 

 

駆け出せ、その先へ

 

日付が変わった瞬間にその曲のポスターが投下、18:00にトラックビデオが公開されるシステム楽しくって仕方ないなぁ。曲によっていろんなコンセプトを楽しめちゃうので、Reloadというひとつのアルバムでありながらいくつもの世界を旅してるような気分になる。

 

 

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https://www.youtube.com/watch?v=Pk1kT2dEYN4&feature=share

ギターの音となんだか壮大でチョンロのTシャツの如くセンチメンタルな思いで溢れてしまうメロディ。最後に出てくるあのパズルのラストピースはきっと彼なのかな。そうではないのかもしれない。断定することは野暮なのかもしれない。けれどそれが希望だなとも思う。

ひとつひとつ、ひとりひとり合わさってパズルのピースが完成していくその様とか今のドリームにしか出し得ない純なさわやかさよ…。チョンロはもちもちの赤ちゃんではなかったし、ロンジュンはやはり間違って地上にやって来てしまった天使のようだった。

 


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https://www.youtube.com/watch?v=jUnI6LFAyYQ&feature=share

R&Bテイストを愛しているのでこういうのはもうたまらなく好きです。少しオールドスクール感が今のところ全体として漂っているのも小躍りしたいくらい好きのダブルコンボ。We Youngやチューインガムやこれまでのドリームの歩みを今の彼らがセルフオマージュするような描写が多くて、そっか、これが、ドリームとしての活動の一旦の区切りになるんだよねとほろほろ。背が伸びて、声が低くなって、20歳を迎えたメンバーが増えていく中でも変わらない関係性と愛おしさをたまらなく抱きしめたくなっちゃうな。

 


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https://www.youtube.com/watch?v=CLJo_QuWBjw&feature=share

初恋三部作だったなんて、全然知らなかったよ!??マチョ→Bye My Firstと青春ど真ん中を生きる歌もこのタイミングで締めくくられるんだなぁと。あと、オールドスクールベースのR&Bヒップホップという好きな音楽大盤振る舞いのような羅列のLove Againが好きじゃない訳がなかった…。今のところの3曲の中でもうクリティカルヒット的にダントツでLove Againを愛している。音という音、メロディラインがもう五臓六腑の全てに染み渡ってあまりの良さにバンジーしちゃうくらい好き…歴代ドリーム曲の中でもトップに君臨してる。ヤンチャなオールドスクールルックなドリームたちも最高に可愛い。ガチャガチャしていて、カラフルで、最高だ。

 

 

後どれだけのカラフルで最高なものたちが待ち受けているのか、胸が踊りすぎちゃうな。

 

 

 

 

 

クリエGに歌って欲しいAAA曲

 

 

やっぱりそうだとは思っていても、クリエ中止。そうだよなぁ、あたりまえにそうなるよなぁ。チケットも行く予定もなかったけれど、最近気になるあじまくんがいて、4月放送回の少クラでクリエGによるパリマニを知ってしまったので、もうクリエGに抗えない体になってしまって…。

 

あわよくば一軍へというメラメラと燃えるギラギラしたものが見え隠れする感じとか、堪らんですね。

 

 

BLOOD on FIRE, a song by AAA on Spotify

あんなに踊れてキメられるメンバーの集っている括りなので。絶対カッコイイし、世が世なら天下獲れる。

 

 

最強Babe, a song by AAA on Spotify

「栄光と恋は否めない」の振り付けが見たいという物凄く不純な理由。あのパリマニの凄まじい振り付けのオンパレードならこれも…な?

 

 

Champagne Gold, a song by AAA on Spotify

言わずと知れた元木湧センター曲として一世を風靡して欲しい。

一体元木ワクワクさんのことをなんだと思っているのかと言われるかもしれませんが基本的には彼のことは陽キャのギャルだと思っているし、見てるだけで幼なじみだった記憶が甦ってきそうな深田きょんとかも似合いそうだよね、これ。

 

 

SHEの事実, a song by AAA on Spotify

だって、元木湧さんに「あのコに彼氏とかいんの?」が似合わないわけないじゃないですか!!!!

国民的元カレ檜山くんだって、幼なじみ力の高い深田きょんだっているんですからね、クリエGって…

 

 

Eighth Wonder, a song by AAA on Spotify

あじまくん振り付けでガッシガシ踊ってるところが見たい。願わくば、オリジナル衣装で。真っ黒の衣装とか痺れるな。

 

Love Is In The Air, a song by AAA on Spotify

だって、青木くんや平塚くんもいるんだもの!!!!

ゴリゴリにバッキバキに踊れる人あり、、元カレだの幼なじみだのを連想させる人あり、ぽやぽやしてて可愛いが似合う人ありだよ。平塚くん、ぽやぽやした印象がある上になんだか踊り方もぽやぽやしてない?可愛いね…。青木くんは言わずもがなです。カメラに向かって超可愛いハートを作って欲しい。

 

 

Gotta Love Me, a song by AAA on Spotify

ただ単純に内村くんの踊り方が好きなので。

歌って欲しいパートがあるというよりは、これを踊る内村くんが見たい。

 

 

ID, a song by AAA on Spotify

絶対カッコイイ。もはや理由になっていない。本家AAAの6thアニバツアーの2曲目で歌われてるんだけどまぁ凄まじくライブ映えのする最強チューンだったんだよ…。

 

 

あじの開きが更新される度に瀕死になっちゃうなぁ …あじまくんって人はきゅるきゅると男の子をひとつの動画でめちゃくちゃ行き来するので母のスタンスでいていいものか不安になるけど、基本的に話し方がぽやぽやしてるのでもうあじまくんに対するスタンスは母で行こうと決めました。

 

 

 

 

 

 

 

モノクロのまま見過ごした景色

 

 

https://www.youtube.com/watch?v=TG2uAc7HqO0&feature=share

 

777は個人的にとても思い入れが強い。なんてったって、はじめてAAAに会いに行ったライブがこれで、地元の狭い会場で(当時はホールツアーもしてた) 隣の席の與推しのお姉さんが優しくて、宇野ちゃんが来ると教えてくれたなぁ…。めちゃくちゃ良いお姉さん…まるで神様のようだと思った。ライブ自体のコンセプトがカジノをイメージしてて、セットが豪華できらきらとしていて、衣装もまずオープニングの全員白黒の衣装が可愛い。男女でバージョン違いはあれど、殆どおそろい衣装って無いので新鮮で、唇からロマンチカ以降で着てるあの真っ赤でキラキラな衣装なんて最高で、とにかく豪華絢爛、一夜の夢。賑やかでカラフルで楽しくて、眠っている間に見た幻のよう。次の日二日酔いで目が覚めるくらいの眩しさ。チャジゴのアカペラでしっとりと始まったかと思えば、転調で一気にキラキラとした世界へ導かれて「その先に新しい君がいる」でSALINGに繋がるオープニングの明るさが好き。「大丈夫、このALLなら折れない」で泣いちゃうな。何が待ってるか知ってるからこそ。しかもその後HORIZON歌うから…。「だからもっとでかくなって、また会おうぜ I gotta go」で歌が終わるのもなんだかそんなの今聴いたら泣いちゃうよ。また、またもっともっと大きくなったあなたたちの姿で、AAAに、会いたいなぁ。ちなみにその後ジャンボリーで楽しそうに階段で「このメンツが揃えばいつもお決まりだね」と歌われて涙のゲシュタルト崩壊起こす。

 

 

その後衣装替えを経て歌うのがI$Mなのがこれがまた痺れちゃうんだな。さっきまでハッピーオーラの具現化だったのに急にバチバチにキメるんだもん。I$Mは簡単に言うとメンバー7人のイメソンだと思っていて、それぞれ違う作家陣が作詞を手掛けていてバチバチに各々のカラーを出す7人が最高にカッコイイ。男メン曲が、あのPerfectなのででろんでろんに溶けてしまいそうになるのもこのセクション。「君は僕だけの甘い朝」「Baby, You're my Perfect こんなにも好き」を浴びたり、Still Love Youを浴びたり、 HaSを浴びたりもする。甘さとカロリー高めなダンスナンバーの緩急がすごい。

 

次の衣装は新聞紙モチーフで、折り紙で作ったみたいなちあちゃんのスタイルが可愛い。ここのセクションはやっぱりWISHESがとても好きだなぁ。数々あるAAAのバラードにおいてもダントツですきだと言っても過言ではない気がする。宇野ちゃんの繊細な声も力強い声も悲しみも切なさも全部感じられるんですよね…「どんな壁も君と超えて」「きっと誰もが欲しがるような」で西島さんとユニゾンになるんだけどなんといっても西島宇野のユニゾンの背中合わせにしてバチバチに戦いつつ背中は預けている感じが最強だと思ってるので、曲の雰囲気とは全く違うけど心の中ではかませ、行け~~~と思ってる時がある。シンメではないけど、背中合わせの関係が良く似合うなと思う。

そしてその流れでダイジナコトへ行くのもだいすき…なんだろうこの歌のあまりにも澄んでいて泣きそうになるのに前向きで泣きながら笑っているような気分になるのは。西島さんの「大好きな思いこそやっぱり大事だね」で意味が分からないほど泣く。

 

最後の衣装が真っ赤なキラキラの衣装。女子メンがそれぞれミニドレスを着ているのが最高に可愛い。なんといっても宇野ちゃんがショートヘアなんですよ、777は!!!!!!厳密には私の行った公演はロングだったけど、髪色が明るめで可愛かったなぁ…。宇野ちゃんはショートヘアにして前髪は分ける感じで、髪色は子犬くらいの明るめの茶色が抜群に可愛さとヘルシーさが出ると思っているので777の宇野実彩子は1番好みといっても過言ではない。冗談抜きで宇宙で1番777の宇野実彩子が可愛い。

少し勝気な顔をしてロマンチカやOne Night Animalを歌ったり、とびきりの笑顔でMUSICや777を歌うこの、曲によってクルクルと人格を変えてしまうところ、心から歌が好きなんだろうなぁと心から楽しそうに歌う姿が好きです。MUSICの西島さんのフェイク「これからもよろしくね」って言うんですよ…。何度と言うけど今聴いたら泣…!!!最後777で本編が終わるのも楽しくてきらびやかな世界のまま、777というツアーの宴を残してくれているようでとことん底抜けに明るくて好き。777が好きなのは、この溢れ出る幸せのオーラが要員としてあるのかもしれない。

 

 

 

 

駆け出した、未来へ

 

 

https://www.youtube.com/watch?v=8miVUbsE2KE&feature=share

 

 

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う…嬉しい。いつもいつもこのカムバックが、ドリームがドリームである最後かもしれない、これからどうなるかも分からない、と思っていたから。現体制で最後になることも、この後それぞれが少し違う道を歩むことになるというのも、その道が明言されていないので結果的には何も分からないのとほとんど変わらないかもしれない。それでも私はドリームがこのままあるひとつの青春として忘れていかれずにずっと残っていて、それをドリーム自身が愛おしく思ってくれているならそれでいいと思ってる。チソンちゃんが「僕たちきっと上手くいくよ」というなら、きっと上手くいくんだ。

 

 

これ、直前にあった127のネオゾーン活のようにクルービデオもあって、1曲1曲のMV的なあれも付いてきそうで、ネオゾーンがかなり楽しかったのもあって余計にワクワクしてると共にヘチャンさん頑張ってくれてありがとう、の気持ち。全くクルービデオやティザー写真からの考察は出来ないけれど、クルービデオを見ると結構ヤンチャで治安の悪い絶妙なクソガキ感が漂うコンセプトは継続という感じなのかな。結構序盤で挟まれるジェミンさんがひょっこり顔を出して微笑まれるところがあまりにもジェミンさんがジェミンさんである所以のようであまりにも狡くて分かってて最高なので記憶なくしちゃって進めなくなるんだよな。ジェミンさんの笑顔はとびきり甘いので負けないぞ!と勝負を申し込んでは負けてる。ジェミンさんには抗えない。

 

やはりドリームといえばミスペレグリンオマージュコンセプト、ミスペレグリンといえばドリームがオマージュしてる説が度々議論されているけれどやはり、彼らはある一定の日を繰り返している世界線なのだろうか。あのメンタリーで登場したあの建物が燃え盛って消えてしまうあの時をずっとループしたままで…あぁ、考えれば考えるほど分からなくなるペレグリンドリームワールド。

 

 

1度この夢から抜け出してしまったマークがどうやって6ドリームを迎えに来るかな。いや、6ドリームがマークを迎えに行くのかな、もう一度同じ夢を見ようって言うのかもしれない。でも、ドリームの夢を司るのはチィだっていう話もあるじゃない…?うーん、新英雄門からヘチャンさんに手を引かれたネオゾーンモードのマークが出てきても面白いかもしれない。

 

 

今、夢が永遠になる瞬間を見ているのかもしれないと思うとなんだか感慨深くて出来ればその青春や熱さがずっと続いていけばいいし、みんなが大人を迎えたら本当にケンカのポーズふぅに写真を好きなだけ撮ればいいし、一緒にいればいいよ。

 

 

 

 

 

 

 

 

好きなアイドルの声って救済だと思う

 

 

https://www.youtube.com/watch?v=OVSuJ7qevjY&feature=share

 

情報局に公開された、ハッピーレター、音声付きで公開されたってさ。

ちょこちょこコメント欄とか、噛まないようにとか書いてあったことの、伏線が回収されたな。まさか、トップバッターで優斗さんがやって来るとはびっくりして正座しちゃったじゃない。

 

多分各々のグループの編集の人が音声と文章と映像を組みあわせてくれたのかそれぞれの味が出ていて各々その曜日らしさが出ていたのもなんだか良かったなぁ。きっと、優斗さんの声に合わせてまさに青春のど真ん中を駆けるようなHiHi Jetsの姿を青みのフィルターを加えて青春映画さながらの雰囲気に仕上げてくれたのも、「もちろん今も僕にできることは全力でする」を強調してわざわざ5人で歌う姿にしてくれたのもはいちゅーぶスタッフさんなのだと思うと、頭が上がらなすぎるなぁ、本当に。これからあと4人この編集でやってくるのだと思うとどんな気持ちで待てば良いのか分からなくなっちゃう。HiHi Jetsは何故そんなに青や夏や青春めいたものが似合うんだろう。一生答え出ないけど。本人たちは全員秋生まれなのもなんだか凄いな。好きな人の声で初っ端から「君は最近なにをしている時が楽しいですか?」と言われるの優しくてとろけてしまいそうになる。こういう不測の事態に、少しでも楽しいのアプローチをと手紙を書いて呼んでくれるのも、連日Island TVを更新してくれるのも、この優しさが当たり前では決してないことを胸に刻まなければな。楽しくいようというその心がけと、それを押し売りしない優しさと、出来ることはなんでもするという覚悟とまた会えるという希望を残していくの、優斗さん君というひとは本当に…!!!!!そういうところだよ…!優斗さんだけじゃないけど皆さん心を込めて読むということがあまりにも上手でほろほろ来ちゃう。だって優しいんだもの。勝手に好きになっただけなのにあんなに優しい言葉をかけられてしまうんだもの。優しさと力強さと明るさの緩急もさ…。特に好きなのは、「だから、どうか」の言い方ですね…あまりにも、優しい。

これ、初めから読むことを念頭に置いていたと思うんだけどそれで5人ともあの長さとあの文章を書いてくれたのだと思うとさ…だって、HiHi Jetsって最強だなぁとか、見つけてくれてありがとうとかギャルとかHiHi Jetsが好きなHiHi Jetsとか手紙の話とかがこの後に待っている訳でさ…。優しさに埋まっちゃう。

 

 

そうだ、あじまくんのお手紙も今日だった。なんだか少し舌っ足らずでぽわっぽわしてて、本当にかわいい話し方をするね、あじまくんという人は。Island TVで、あのタイル張りの壁をバックに近況を教えてくれたり、前回のおうちでの個人動画の反響が良かったことを嬉しがってくれたり、前髪のアンケートをとって #あじの開き を作ってくれたり、タイル張りの壁をあんなにキュートに秘密だよ♡と言っちゃったり、縦画面で撮るのを「電話してる感じになるから」と教えてくれたり、知れば知るほどあじまくんという人はキュートだな。あじまくんに抗えなくなっちゃうじゃない…!!スクショタイムでこの前はかわいい顔したから…って急にキメキメフェイスになるのもあじまくん…あまりにも凄いな、ヤバいな。あじまくんの目が好きなのでクールな目付きをされるとドキっとします。

 

 

優斗さんを好きになれて幸せだなぁ、と優斗さんの言葉を見れば見るほど聞けば聞くほど思う。

 

 

 

Lilかんさいに歌って欲しいAAAの曲たち

 

まずは、ニシタクちゃん、お誕生日おめでとう~~~!1度は女の子が夢見るような男の子を体現したようなルックス、抜群のカメラアピールや、ド直球なアイドル性にちらちらと見え隠れする野心的でどこまでも上を目指そうとするその姿勢。そしてグループのことが愛おしくてたまらなそうなところ、たった17歳の君が背負うには大きなものをこれから抱えて未来へ繋いでいくんだろうなと思う。背負わせてしまうのもなんだかなと感じる部分もあるけれど、2025年に向けて新たな時代へ走り出すその先頭にいるのは、きっと君のような気がする。

君の持つ熱さの分だけ、優しさや幸せが君の周りで溢れていて、描いた夢が全部叶いますように!

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そして今日更新分のかんじゅ日誌にて、どうやらニシタクちゃんがAAA好きっぽいことを知る…好きなアイドルが好きなアイドルのこと好きなの嬉しいな…ニシタクちゃん、君のいちばん好きなライブはなんですか…わたしは6thアニバです!!!!!

 

Perfect, a song by AAA on Spotify

とりあえず、リトかんちゃんで1番歌って欲しいのはこれです。「僕は君だけの王子様」とフレッシュさ全開で嫌味もなく惜しげも無くきらきらを届けてくれるこの大肯定ソングを歌う君たちが「君は僕だけの甘い朝」が似合わないわけが無い。

 

 

ハレルヤ, a song by AAA on Spotify

青春のど真ん中を走るアイドルが歌うからこその哀愁があると思う。リトかんちゃんの歌うスパロケや、君からのYELLにとことん弱いので、ハレルヤにもきっと弱い。メロディも歌詞も歌ってる本人たち(AAA)も楽しそうで感じる雰囲気は陽なのに、こういう歌こそ涙が出てきちゃうのは何故なのだろうな。

 

 

Climax Jump, a song by AAA DEN-O form on Spotify

主にはハレルヤと同じ理由。「心を強くする大事な言葉とか」を歌うこたろうとか「諦めたらそこで終点さ」をユニゾンで歌う5人とかきらっきらの笑顔とかを想像してグッと来てる。春松竹のSHOW TIMEのちょっとゆるめのパーマみたいな風雅りんが少し気だるげに言う「いいじゃん、いいじゃんすげーじゃん」が絶対良い。

 

 

Get It On, a song by AAA on Spotify

今日のかんじゅ日誌で今年は勝負の年!とメラメラしていたニシタクちゃんの文章を見つめていたらこれに辿り着いた。かわいい、フレッシュなイメージ・歌が多いリトかんちゃんがそんなパブリックイメージとの緩急を見せる歌を歌うとしたらこれかなぁ、と。「手を伸ばせその先に未来がある」「ふりむくなここから未来になる」とかぴったりだと思う。

 

 

ニシタクちゃんの17歳が幸せの多い実りあるものになりますように🚀💫

 

 

 

 

「はじめて」はやはり特別なものであれ

 

 

今日は、Lil かんさいの初めての単独 Lil かんさい FIRST LIVE2020 NEXT STAGE  が開催されるはずだった日。幾多の関ジュの先輩たちが歌ってきた関西ジャニーズJr.の代表曲とも言うべきこの曲をライブのタイトルとして持って来て、ロゴでRoad to 2025を背負うその重み、とてつもなかっただろうなと思う。そのチケットを持っていた訳じゃないけれど、グループ結成から単独という夢を叶えるまでに紆余曲折あったことをあまりにも目に焼き付けてしまっていて、とてもスルーできない。

 

あの東京ドームで、彼らだけ自分たちの歌を歌わせて貰えなかったこと、秋に入ると強化期間に入った如くなにわAぇジャンプと詰め込まれるだけ詰め込まれたスケジュールの中でバックをこなして先輩の背中を見続けたこと、1月の京セラでは天使さながらの羽と青いキラキラの衣装でトップバッターでりるみらこーを歌って、満を持しての最終日のMCで単独発表。思わず目頭を熱くさせるニシタクとか、ワンワン泣いちゃう斗亜ちゃんとかそんな斗亜ちゃんを見て泣いちゃう小島くんとか、リトかんちゃんのことを少しでもがんばれ!大きくなれ!と願ってきた人たちやもちろんリトかんちゃん自信が1番感じていたであろう歯痒さとか悔しさが改めて実を結んだ瞬間だったと思う。雑誌などで嬉しそうにセトリ決めの話をしてくれているのがとても嬉しかったし、グループではじめてステージに立つというのは素晴らしくかけがえのない、特別な瞬間だもんねぇ、ここから、次のステージへ駆け上がっていくんだとワクワクした、とても。

 

きっと、次の時代を先頭で背負っていくのであろう君たちが、色々なことに目を輝かせていられますように、と思う。節目節目で歌われてきたこの曲を背負って、あたためてきた思いやきらめきを、きっと必ずややってくる、きみたちのためだけのNEXT STAGEで輝かせられますよう祈っています。