寒くなるとEXOの歌が聞きたくなる

この前衣替えをしようとようやく思い腰を上げかけたのに思いのほか半袖で1日過ごせそうなくらい暑い日が続いたのでサボっていたら今日になって急に肌寒くなってきちんと衣替えはしておくんだったと後悔。

寒いのは大嫌いなんだけど寒い事で巻き起こる空気のピンと澄んで来る感じとか、クリスマスのきらきらした高揚感とか、パキッとした色のリップを塗りたくなる瞬間とか、日々の洋服の幅が広がるところは大好きなので寒くなると一旦寒いという事実に落ち込むんだけど、寒いのも悪くないなと思う。寒くなければいいのに寒くないとあの相乗効果たちはきっと生まれてはくれない。

寒くなると途端にEXOの冬歌達がさらさらと映えてくるところもいい所で、ウィンターアルバムを聴き込めるだけ聴き込んで散歩するのが楽しくなってくる季節。毎年ウィンターアルバムが出る仕組みがあったの、グループとしてのコンセプトとはまた違う世界をゆく、冬の挨拶をされてるようで大好きだったなぁ…声に重厚感があってあたたかいのに寂しさが漂う声の持ち主あり、ウィーン少年合唱団並の澄んだ歌声の持ち主あり、ソウルフルな声の持ち主ありとメインボーカル陣の声の層が厚いのと単純に個人比でEXOは歌…ラップよりも歌…！というグループ…だと思う…なんか寂しそうな歌が多いのに声の厚さで悲しすぎはしなくて、あたたかいチョコドリンクが飲みたくなる。超甘くて飲むタイミング間違えたって思うくらいのやつを。

取り急ぎ、今の気分トップ5を。

Stay - song by EXO | Spotify

Been Through - song by EXO | Spotify

For Life - song by EXO | Spotify

Universe - song by EXO | Spotify

December, 2014 (The Winter’s Tale) - Live - song by EXO | Spotify

Universe(アルバム)の収録曲多いな…UniverseこそMV内で致死量のコーヒーが出てくるので毎年今年こそはブラックコーヒー飲みながらUniverseを聴くんだ！と意気込むけど甘い飲み物には勝てない。子供舌よ。

ここ数年はアルバムのペースもそうだし、グループ活動そのものが難しい期間なので必然的にウィンターアルバムも出なくなって、ひとつ季節の風物詩がやって来ないだけでこんなに寂しいを実感するんだなぁと思う。冬のえくそは空気が澄むほど心をぽかぽかさせるんだ…

井上瑞稀、なんと大河に出るよ

HiHiJets・井上瑞稀、大河ドラマ初出演「本当に夢のよう」 | ORICON NEWS

井上瑞稀「麒麟がくる」
NHK 大河ドラマ「麒麟がくる」に瑞稀くんが出演するぉ！https://t.co/uumEKrGIlH #ISLANDTV

— ISLAND TV更新情報 (@islandtv_up) 2020年10月16日

ISLAND TV更新情報 on Twitter: "井上瑞稀「麒麟がくる」 NHK 大河ドラマ「麒麟がくる」に瑞稀くんが出演するぉ！ https://t.co/uumEKrGIlH #ISLANDTV"

【お知らせ】

10月18日（日）から新章突入！
…とその前に、新たな出演者の発表です。#麒麟がくる#芦田愛菜 #石橋蓮司 #石橋凌 #銀粉蝶 #須賀貴匡 #加藤清史郎 #井上瑞稀 #望月歩

▼詳しくはこちら▼https://t.co/ImNZQ9BlTH

— 【公式】大河ドラマ「麒麟がくる」毎週日曜放送 (@nhk_kirin) 2020年10月16日

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とんでもないことが起こったんだ。井上瑞稀（HiHi Jets, ジャニーズ Jr.）が大河ドラマに出るんだ…しかも信長の長男の役で…

明智光秀が主役の大河ドラマで我らがみっじゅ大明神が信長の長男、織田信忠役で出演することのとんでもなさなんて歴史にさほど学のない私でも分かる。だって、明智光秀が謀反を起こして本能寺の変を起こして本能寺の変といえば織田信長の存在派切っても切り離せない存在でどうやら、信忠もその場にいるらしい…なんなら動揺しながら信忠の最期まできっちりと調べあげた。そっか…そっか…と切なくなりつつ、これどう物語が終わるかなどはよく知らないんだけど確実に信忠はクライマックスまで出てくる…可能性は高いだろうとみていいのだろうか。どうやらYouTubeに５分でわかる 麒麟がくるがあるらしいので取り急ぎ見なければ…。もう18日の放送から出るような感じだったのでドキドキするな~~~！！！！！ まだ嬉しさを完璧に咀嚼しきってないうちに大河ドラマに出演するみっじゅが現れるの、とんでもないことが起こっているその瞬間を見た感じがする。桁違いにアイドルをそもそも見ない、知らない層の方々にみっじゅの顔や声や演技を見てもらえて他のところでみっじゅを見かけた時に信忠…！となって頂けるかもしれないってことでしょ…？？ リモラブでゆうぴ～がちょこちよこあの子だ…！となっているのを見かけるけどそれと同じことが大河で…？わぁ…なんだか頭がふわふわしてきちゃってよく分からなくなってきた。嬉しい。嬉しいに尽きるなぁ…大河ドラマで織田信忠を演じつつ、20歳のたんじょうびをむかえるんですよみっじゅ大明神は…

HiHi Jetsのひとたち、情報解禁までスンとした顔で何も無いのよ~~~みたいな素振りをしつつ両手にきらきらをいっぱい抱えていて、なにかあるとこっちに走ってきて満面の笑みでものすごい速さでそのきらきらをぶつけてくるところある…それであたふたしてたらまた見えないくらい遠いところに走っていってしまうのでやはり、こちらが見ているのは今のHiHi Jetsの残像のようなもの、なんだなぁと思った。とことんね。

リモラブ 第1話 感想

＃リモラブ ～普通の恋は邪道～｜民放公式テレビポータル「TVer(ティーバー)」 - 無料で動画見放題

ハ~~~感想という感想が落ち着いて出てこないんだけど、ゆうぴ～演じる八木原、美々先生にいつもくっついている役なので思った以上に出てくるしストーリーテラーの役割も担っているらしく思った以上によう喋った…好きなアイドルの初地上波ドラマレギュラー出演を落ち着いた気持ちで追いかけてゆける余裕はまるでなかったので日々の生活の細々した作業をしつつ気をまぎらわせながら見たらびっくりするくらい溜めてたやることが終わって、リモラブをきちんとリアタイするために10時までにご飯もお風呂も終えたの久しぶりに健康で文化的な生活を送れたような感覚がする。

物語としてはラブコメなんだけど、なんせ見ながらガチガチに緊張してしまって八木原が喋り出すとそこで一旦記憶が飛んでしまうのでこの物語が俯瞰的に見て面白いのかどうかまでは判断が全くつかなかったけれど、冒頭で美々先生が男たちを食べ物にたとえ出したところが1番面白かった。ちなみに八木原は回転寿司。美々先生がゲーム上で恋をする檸檬の正体が見所なんだけど1話の時点で八木原に伏線はられて、それが違うと判明して終わったので八木原 檸檬説は無いかな～。いや、栞ちゃんと言う彼女がいながら結構思わせぶりな会話を繰り広げてい る時点で檸檬アウト…になっちゃうけど…

八木原と栞ちゃんはバカップル設定なのでバンバン好きだの可愛いだの目をきらきらさせながら言い合うんだけどきっと己が栞という名前だったらもっと拗らせてしまっていたので栞じゃなくて良かったなと思いつつ八木原の可愛いぞコノヤローで思わず目隠しした。充分こじらせている自覚はある。

放送終了したらなんかドッと疲れて寝てしまったんだけど、起きたら結構ゆうぴ～がいろんなところでお褒めの言葉を貰っていたみたいで思わず心がほくほくした。嬉しいな~~~！！！！ポイズンドーター、彼らを見れば分かること、野郎組など今までゆうぴ～が辿ってきた道がひとつひとつ認められてメインキャストまでたどり着いたことも、あ、あのドラマであの役してた…と言って貰えるのも、あのジャニーズの子演技なかなかいいじゃんと見かけるのも思わず小躍りしちゃう。リモラブ出のじぇっつファンの誕生も有り得るかもしれないんだもんな…夢は広がっていく。

これからどんな展開になっていくのかワクワクしつつ、当面の目標は落ち着いた心でドラマを見るで行こうと思う。

とびきりキュートでクールに生きよ

10月期のK-POP, カムバに次ぐカムバに次ぐカムバくらいの情報量とグループ数で毎日ここも？ここも？となるのが非常に楽しい。つい先日アルバムを出したNCTもそうだし、もうすぐるーなも出るしずっと気分がふわふわしてきらきらしたものに溢れているような高揚感がある。

特段にやっぱり嬉しかったのが宇宙少女 チョコミのフッチンプンとウィキミキのCOOLで、お互いの今回のスタイルとしては両極端を走る感じでどちらも潔く素敵で楽しい。

https://youtu.be/RGnLdUJbYmQ

チョコミはほんとうに予想を裏切らないまっすぐカラフルカワイイとやけに頭の中に残るメロディがクセになる。ずっとフッチンプンニャフッチンプンニャ…やりすぎなくらいふわふわで甘そうなピンクのドレス、レトロな空間・スタイリングで繰り広げられる奇妙な行動、細かく見れば見るほど面白い小道具たちも眺めれば眺めるほどなにかしらの地獄に忍び込んだみたいな漢字がする。オレンジキャラメルっぽさのあるなんだか最近K-POPにありがちなスタイリッシュさを追いかけるものからは逆行しているのもまた「良さ」だなぁ。音楽番組の衣装、ひとりひとりメンカラがありそうでないのも超面白い。

https://youtu.be/AHikmx0eVXM

こちらはCOOL。前作の流れを汲む優雅で無駄のないきらめき大爆発で本当に…本当に今回のウィキミキは超良い！！！！！！OOPSYも良かったけれどもCOOLが格段に素敵にアップグレードされてる。MVのあのパキパキしたクールさを讃える感じも、大理石のマーブルみたいな背景にラフな格好できらきらの降る中で踊る感じもお花に囲まれてこのウィキミキが凄い博覧会始める感じもスタンディングオベーションものだと思う。「きれいじゃん 今のままで」と歌うシーンも思い思いにカラフルに着飾って闊歩するシーンもコンセプトの強さ秀逸さにメンバーたちひとりひとりの個性が負けていないのがまた素敵で、そこがしっかりあるおかげで押しつけがましさが皆無だ。

今ところの音楽番組の衣装がこれまた素敵なパンツスタイルで統一されているんだけど、MVに出てきた大理石マーブルの壁のところで着てる衣装が好きなのでその衣装が見られたら嬉しくて飛び上がっちゃうな…ウィキミキの軸がまたひとつ固まった感のある歌だなぁと思う

ドリーム・パビリオンは何処に

https://www.youtube.com/watch?v=mkyJC73-b0Q&feature=share

https://www.youtube.com/watch?v=HlSEx1yu8zg&feature=share

初めに気づいたのがりとるちゃんの初単独ダイジェストで、そのまっすぐなきらきらさが眩しいのとやっとNEXT STAGE(公演名)でNEXT STAGE(曲)を歌えたんだという感慨深い思いでほくほくした気持ちでしばし思いを馳せていた。いや~~~NEXT STAGEでNEXT STAGEを歌わないことには本当の意味での次のステップを駆け上がるのは難しかっただろうなぁと。いや~~~きっと未来を背負っていくのだろうという子達が昔からある定番曲を継承していくということに弱いので初単独の場で気合と緊張と高揚感と色んなものがいり混ざったNEXT STAGEが存在していたのすごいものを見たな…

その後Aぇの公演のダイジェストも同時公開されていることに気づきスキルの高さを見せつけられ頭の中でBreakthroughが流れながらTwitterに戻ったら世界がぐるぐるしていてびっくりした。それも同時に。

「Kansai Johnnys’ Jr. DREAM PAVILION ～Shall we #AOHARU？～」の生配信が決定いたしました！｜お知らせ｜Johnny's net オンライン

Johnny's net：ファンクラブ

Johnny's net：ファンクラブ

Kansai Johnnys' Jr. DREAM PAVILIONのいわばひとつのおおきな国を掲げて～Shall we #AOHARU?～と、STARTING NOW 413 ‐Are you ready?- と、～Miracle NEXT STAGE～が開催…と…。多い。情報が湯水のようにそれでいてきらきらとふわふわ溢れてきて全てを理解するのにかなり時間がかかる。

要するにおそらくもともとアリーナクラスで振替公演予定だったなにわちゃんは配信でShall we～？をして、11/14～11/23にオリックス劇場でAぇメイン公演を、12/8～12/13に同じくオリックス劇場で今度はりとるちゃんメイン公演を…という感じなのだろうと思う。オリックス劇場はアリーナクラスの会場ではないから現状今のところは公演ができる…というわけか…凄い。よくもまぁこの量の情報を一気に開示したもんだ。ドリーム・パビリオン 夢の展示館とわたしは解釈しているんだけど、そのまま2025年の大阪万博に向けてのあらたなひとつの暗喩っぽさもありながら、きらきらとした夢を持った関西ジュニアたちの色んな夢を展示館という形で見せてもらえる特別感もあって、未来いっぱい！夢いっぱい！希望いっぱい！でロマンチックな良い名前だなぁ。

Dream Pavilionで画像検索したら屋外のテントのような展示館のようなとにかくアーティスティックなものがたくさんでてきたので個人的にはかなりファンタジーなものとしてドリーム・パビリオンを捉えている。

なにわ, Aぇ , Lil, 関西ジャニーズJr.で全く違う名前を掲げることだって出来るはずなんだけど、そこにあえてドリーム・パビリオンを付けるいじらしさがなんとも関西ジャニーズっぽいというか最高の夏の象徴だったドリアイの記憶が蘇るというか。

冬も冬で忙しそうな匂いがして、もうぽかぽかしてきた。

『共鳴』の開幕

https://youtu.be/tyrVtwE8Gv0

凄いタイトル曲がやって来たんだ…とにかく何度見てもよく意味は理解できない。もはやこの世界で繰り広げられていることを理解しようとするその行為そのものが野暮なのではと考え始めるほどには。きらきらしたもの、万華鏡のような煌びやかで怪しくて空間と無機質で真っ暗なな夜の外の世界と、派手な風貌のメンバーたち。柄に柄に重ねたようなスタイリングのメンバーもいれば、気品漂うスタイリングのメンバーもいて、布を被ってたりよく分からないものの上にいたり祀られたり、きらっきらのなにかに包まれていたり、お花を持ってたりくわえていたりもう何が何だか全く分からないんだ。

なんだろう、箱の中を覗けば覗くほど色んなものが出てきて統一性が無さそうなのにそうでなければありえない程に魅力的で、同じ曲なのにちがう角度から見れば見るほど新たな発見があって味わい深くなりそうな感じがする。ハ~~~この、万華鏡の中の世界みたいなコンセプト作り、ターバンとか絨毯とか空間そのものの映し出し方、異国情緒溢れる感じが素晴らしいんだけど、ここで浮上するのが最近目にすることが増えたこれは尊厳を持ったオマージュなのか、文化盗用になるのかという線引きの難しさで、MVの表現ひとつでこれは文化盗用ではと言われてしまうむず痒さ、それでもその文化を主とする人たちにとって嫌なものであるならば不適切か…という気持ちと、それならばどこからがオーケーでどこからが駄目とされるのかその線引きがよく分からなくて気持ちのやり場に困ることがある。特にNCTというグループは多国籍でルーツが様々である上に前衛的なスタイルだし。

どこのシーンが好きかと問われれば未知の煌びやかな万華鏡の中からとびきり素敵なものを選ぶことくらい難しいけれど、よく分からないものに乗っているテヨンさんとか、暗い道をイッケイケに闊歩するシャオジュンとジェミンとか白のきらきらななにかとジェミンとか挙げ出せばキリがなくなってしまうけれど、お花を差し出すテヨンと、お花を彩られるシャオジュンが特に綺麗で、夢の中から飛び出してきたみたいでとても可憐だったなぁ。未知の空間や音に包まれている中で切なさ儚さがほろほろと見えた瞬間を切り取ったみたいできれい。お花の似合うひとがすき。

デビューを迎えたしょうたろうくん、要所要所の踊りの要を任せられている上にソロカットでも踊っていることが多かったような気がする。彼はアイドルであるために踊るのでは無く踊るために生まれてきたような子なのかもしれないと思うほどに、努力では身につけられない領域の空気やスキルが垣間見えて歌番組を見る楽しみが、またひとつ増えた気分。

NCT RESONANCE Pt.1 - The 2nd Album - Album by NCT | Spotify

そしてアルバムが発売されたわけだけれども、如何せん2曲目に収録されているmisfitがあまりにも好きなのでそこから進めなくてとりあえず今夜はmisfitで眠りにつくしかなさそうだ。

Jr.SPに歌って欲しいK-POP

• Scene Stealer / SUPER JUNIOR

Scene Stealer - song by SUPER JUNIOR | Spotify

これはもう、歌ってくれという願望もありながらJr.SPの皆さんにタップ歌アクロバレエ顔全てで殴られた後にその場の全てを最初から決まっていたようにかっさらって欲しいという欲望がメラメラと表れた結果の選曲。少し飄々としながら余裕も見せつつ超ぎらぎらしながら全てを勝ち取って欲しい。

• Love Again / NCT DREAM

Love Again - song by NCT DREAM | Spotify

https://youtu.be/CLJo_QuWBjw

スペシャルの皆さんたちにはゴリッゴリのダンスナンバーよりもあえてすこし力を抜いて踊ることでその良さが何層にもきらきらしたものになるような感じが似合うのではないかと思うので、選曲としてはそういう類のものが多いかなぁ。ISLAND TVに投稿されているダンス動画とこの前の慎太郎さんバック曲も、少クラで歌った2曲もオシャレ曲多しだし。シンプルなヒップホップスタイルで歌って欲しいな。

• UN Village /ベクヒョン

UN Village - song by BAEKHYUN | Spotify

https://youtu.be/-EfjXQgE1e8

これも絶対スペシャルさんが似合うやつでしょ…もうスキニーにシンプルな白シャツとかTシャツとかそういう装いが酷くお洒落なものに見えてくる能力あるよね…というよりスペシャルさん全体的に私服とかレッスン着がお洒落な人多くない…？？彼らの服似合わせ能力がそうさせるのか本当にお洒落なのかは定かではないんだけど…。

• Butterfly / BTS

Butterfly - song by BTS | Spotify

これは~~~もう、優雅に舞いつつ、中村浩大くんの透き通る歌声を充分に堪能出来るソングでは…？？？？あれだけ歌えるのに踊り方も超綺麗で慎太郎さんのソロ曲のバックの時ずっと中村浩大さんのこと見てた…スペシャルのダンスはひとりひとり味わい深いからどうかチッケム制度を導入して欲しいな

• Highway to Heaven/ NCT 127

Highway to Heaven - song by NCT 127 | Spotify

あたたかい風を全身に受けて走り出したくなるような、それでいて少し大人な雰囲気を醸し出すスペシャル見たくない…？？軽さとお洒落さと爽やかさと色んなものがぐるぐるするサイコーソング…あと、ヘチャンのパートは絶対中村浩大さんです。

スペシャルさん、せっかくユニットなのに、宙ぶらりんな感じがするのがせっかくゆるさのあるお洒落さみたいなコンセプトが似合いそうでジャニーズアイドルの新たな開拓になりそうなの勿体ないなぁ~~~ともやもやする。グループだから真っ直ぐ売り出される世界線ではないけれど、せっかくグループなのにという思いは拭えない。もう少し少クラで歌わせてもらえる機会が与えられると素敵だなぁ。

I'm a misfit

https://www.youtube.com/watch?v=0b-EatqUvb4

ハ~~~この未知数メンバーでどんなサイコーを投げ入れてくるのかとワクワクしたその何倍も飛び越えて良い曲がやって来た…その名はmisfit。

テヨン・マーク・ソンチャン・ジャニ・ジェノ・ヤンヤン・ヘンドリーの未知数な組み合わせの南国の近づいたら怖そうなお兄さんのような風貌の人たちが織り成す物凄い熱さのカラフルなきらきらが力いっぱい浮かんでるような感じとあとはこれでもか、これでもかとラップ担当のものたちが集結してるのでそれぞれのソロパートの入れ替わりがすごい人の次もすごい人でその次の人もすごい人で…の連続で、全員で歌うところなんかはもう圧巻の雰囲気があって、いや~~~えっせむは歌強者が強いがあまりにラップがアイドルラップだと言われ続けてきたようなところがあるけれど、えっせむアイドルの本気のラップ、ここまで来たか…と。

音楽的知識はまるで無いけれど彼らひとりひとりの放つ個性がお互いを消しあっていない凄さとこのコンセプト負けしていない各々の放つ華の強さが相まってなんだかとんでもない1曲に巡り会ってしまったのではないか、という思いがする。これ真夏のSMTでやったら東京ドームの熱気も体温も全てmisfitチームのものになってしまうくらいのその場の掌握力があるんだろうしそれこそ場を全部かっさらって行くほどの強さがある。と思う。歌詞も前衛的でギラギラしてて負ける気も何かのために己の大切なものを変える気もない意思がひらひらしていてどんどん気持ちが上擦る。

初参加のソンチャンのラップお目見えタイム、かなりのラップ強者だと期待してパートを待っていたんだけれど全くそれを裏切らない上手さとこなれ感と、顔の表情の作り方が秀逸でこれは狡い…！！！！！甘くて高貴な顔立ち・180センチ超の長身・(実は愛嬌ラインかもしれない）・折り紙付きのラッパーとこりゃあ…こりゃあ…ものすごいスピードでスターダム駆け上がってしまうのでは？と思わせるほどの魅力。これがデビューしてしばらく場数を踏んだのではなく正真正銘のデビューの場である震え…これもっといろんな舞台を踏んだらどんなことになってしまう…？？？？

オレンジヘアーで挑発的なマーク、鋭い目付きで威嚇すればするほどその目の真実から逃れようとすることをしない強さが垣間見えて、さわやかな反抗心が見えてくる、ような気がする。NCTの中でラップといえばテヨンさんと並んでマークだろと言わんばかりのなんだか抜きん出たものがあるというか…。テヨンさんといえば、スタイリングがヘアバンドに眼鏡でそれはそれはサイコーだったんだけど爪に超カラフルなネイルが施されていてまさに薔薇色に彩られたラブリーなテヨンさんって感じがして本当に良い…

トラックビデオ内で特に好きだったのが、閉鎖空間でぐるっと円になって歌う人がマイク持って素敵に尖ってキメキメなの本当に良かった。狭いからこそ滲み出る良さが溢れていて普通をやらないネオカルチャーテクノロジーの真骨頂を見た気分。あと、テヨンさんが周りに超強そうでヤバい奴らを従えている構図がちらほらあったのも好きだな…。あとはなんと言っても、はここです。

サイコーな時イライラした時悲しい時その全ての感情をここで吹き飛ばせるくらいの効力があると思っているので毎回ここで1番熱い気持ちになってる。目に映るもの耳に入ってくるもの全部カロリーが高くて。

NCTの歴代ラップソングの中で、Mad Cityこそナンバーワン精神で生きてきたところあったけれどそこに競るくらいMisfitがサイコーな香りがプンプンする

少クラ 10/9

• 少年忍者メドレー

いや~~~とにかく8忍のゴースト超良かったな…何となく衣装もシンプルにまとめられていたが故に無機質感が増してゴーストっぽさを醸し出していた感じがするというか。あじまくんは本当にひとつひとつどこの些細な動きをとっても秀逸の一言に過ぎてしまうところがあるんだけど、あとは何よりも顔が超好きなんですよね…体感でも3割増ほどでいつもよりたくさんカメラに抜かれていたのとダンスのそもそもの技術もありながら顔もしっかり作るところも良い…。

• STAY

び～はこんなにきらきらど真ん中アイドルの雰囲気を振りまいておきながら実は負のある感じが似合うと踏んでいたけれど、こういうただ寄り添う優しさみたいなものを纏わせるのも上手いんだな～と思った。金髪の髪を結わう龍我ちゃんの麗しさが星の王子さまみたいだった。みんな声にトゲがなくて優しいからこそ似合う歌なんだろうな。

• V
• 名脇役

は~~~人選が神がかり的に素晴らしくあたたかくあざとく狡い…さくまくんの真っ白なシャツで歌う光溢れる真っ白なVはそのままさくまくんのまっすぐな優しさや思いに吸い込まれてしまうしさくまくんって人は白の似合う綺麗な人だなぁと改めて思う。

井上瑞稀大先生、4パターン存在したソロ曲の中から名脇役を選んでニット帽・丸眼鏡・最後の最後に飛び出す指輪を完備してくるのその本気のアイドル性に一切の抜かりが存在していなくて素晴らしい…。あとはなんといってもその透き通るエンジェルボイスと卓越した表現力の凄さは脱帽。些細な表情・仕草がいちいち上手い。そして極めつけの「僕のものになってくれないかなぁ？」で首コテンだ。サマパラだとこのエンジェルタイムの直後にPeakで悪い顔をした井上瑞稀大先生の2面性を大いに堪能できたのいくらなんでも感情の緩急がたのしい。これ、5人あるとしたら日曜日のデートもロック橋本も寝かしうたもあるのすごくこわい。

• I'm in love

これは~~~森本さんのいい感じに力の抜けた感じの良さもさることながらバックがJr.SPだったのが本当に天才の人選のなせる技だったと言いますか…何度も言うけどJr.SPのあのお洒落さと4人という少人数制と卓越した各々のスペシャルポイントはスーパーオシャレコンセプトを纏わせるにはぴったりだと思うの…グループなんだし、一応非公式のくくりの子たちを押し出したいその気持ちは理解するけど、スペシャルを対決するEveydayを地で行くのはJr.SPのみなんですよ…

• 応援屋メドレー

ずきうや以外の応援屋出演ジュニアで披露したシャワーゲートはえびさんの曲で三本の指に入るくらいには好きだったのでウキウキしてたらその後ずきうやがVanilla歌うもんで腰抜かしてしまったじゃん…凄い…これまた井上瑞稀大先生の表現力といがりちゃんの一癖あるあの澄ましてちょっとだけスカした感じで歌うのも良いなあ…井上瑞稀大先生は歌によって人格そのものを思い通りにくるくると変えてしまう素晴らしさがあって、いがりちゃんはどんな歌でもいがりちゃんであることが芯としてあるような素晴らしさがあって。いがりちゃんはラップパートが多いけどあたたかさと若さの混じったまっすぐな声がとっても好きだなぁ…。

いつもはここで今月分は終わりだけど今月は来週再来週でin大阪が待ち受けているの嬉しいな~~~！！！！年に一度しかないからこその最高潮の熱さときらめきが衝突し合う感じが本当に良い…

広がる空を信じるまま

https://www.youtube.com/watch?v=QyKe4VXDx5I&feature=share

ドリーム…君たちが、君たちこそがきらきらとした夢そのものなんだ…

凄いなぁ~~~ドリームがまた7人で活動できるということ、その事実は発表された時からじわじわと噛み締めてきたけれどこうトラックビデオが公開されて実際に7人が実際のものであると実感するとその重みが全く違って見える。そのカラフルな色違いのジャケットに各々の名前と''7'' を背負って、よるの遊園地をみんなで闊歩する。マークが少しだけ他のメンバーたちより歩みを遅めているのもまたいじらしく愛おしい。RidinのMVで夜の遊園地で遊ぶような描写がなかったこと、せっかくティザーフォトで遊園地とドリームという最高なものがあったのに勿体ないなと思っていたので、遊園地で7人で遊びだして嬉しかった…そして要所要所で見えてくるこれまでのドリーム楽曲のMVのドリームオマージュ。

 

We Go Upのある一場面がふわっと蘇ってきたり、はたまたRidinの世界の中で遊ぶドリームのように見えたり、スイッチを押して扉を開けて夢の中に入り込んでいくところはチューインガムで扉を開けて文字通り夢の中に入り込んでいくそのはじまりを彷彿とさせるし夜の中を遊び回る雰囲気はGoっぽさが漂っていたり、曲のタイトル 『Deja Vu』はドリームが今までのドリームの歩んできた道を追体験することなのかもしれない。ドリームの見てきた夢を追体験しながら懐かしい思いが込み上げてくると共にこれもまたドリームにとっては新しい経験になっていくのだと思うと胸がポカポカしてくる。少しレトロな風の吹いてくるストリートスタイルのおかげかビデオ内でチソンの持つカメラの中の映像は少し淡いセピア色のような気がしてくるし、なにより楽しそうだ。ドリームが楽しそうであればあるほど溢れだしてくるきらめきがまぶしい。

ドリーム、これまで歩いてきた青春を大切に大切に包み込んで本人たちの内から溢れるハッピーオーラで見る人全てに幸せがあふれるきらきらが降り注ぐからすごいなぁと思う。見れば見るほど幸せの感情が漏れてきて優しくみんなの心を幸せにしてくれるような感じがする。

あぁほんとうに7人なんだなぁ…永遠なんて無いかもしれないけどそれは限りなく、彼ら自身が願う限りは永遠に近いものであるかもしれない。そうだったとしたら、嬉しいな。

夢のまた 夢のまた夢

https://www.youtube.com/watch?v=r7gJrvvCyWo&feature=share

ッハ~~~！！！！！あまりにも良すぎて息止めて見てた。松島くんがいらっしゃるだけでそれは限りなく素晴らしいものであることは間違いないのに超お洒落サウンドを取り入れてきただけでなくMVの世界観も超カラフルなのに無機質でじんわり毒が漂ってくるもので、回さねば！と思わなくても自然と手が伸びる。キュートなはずなのに不穏。

カラフルな世界にいるのに誰も笑わないとか2人組になって見ざる言わざる聞かざるで薄汚れたものを相手に見せないようにするような仕草とか、そこから手を払う見ざる言わざる聞かざるされた側とか、唯一鍵を持ち自由に動き回っていることが出来るような風磨くんとか、何度もバラバラになる5つのキューブが健人くんが積み上げると崩れ落ちないとか、鍵を持った風磨くんを囲うように5人がぎゅっと集まる構図とか全部不穏でえっせむアイドルたちのコンセプト作りで鍛えられた考察脳の血が騒ぐ…多分この世界の物語の語り部は風磨くんで、風磨くんがいるところがその時々の中心になるとか、夢の段階を踏んでるのか、はたまた現実が存在しないのか…その空間から抜け出したい側のはずなのに実は閉じ込めた方の人間だった、とかでも面白いかもしれない…。

なんと言っても好きな描写が、聡マリさんの背中合わせでそこの歌詞が「僕らが選んだ時代へ宣戦布告だ」なのあまりに強い…強くて綺麗だ…。あと、勝利くんが一貫してあの少年の頃のままひとりぽつんと取り残されているみたいにずっとその少年っぽさが抜けていないのも凄いな…みんな周りは少しずつ若いとはいえおとなになりゆくのに、勝利くんだけ永遠を手にした少年のように見える。

カラフルできっととびきりかわいいであろう世界であるはずなのに少しずつ毒が回ってきているような感覚がするの、れっべるちゃんたちを見ている時の感覚と似たようなものがある…。どちらも5人グループだし、結構グループのブランディングとして少しおかしさの入り交じった可愛さが軸にあるような気がするし、5人で真顔でぎゅっとなってる構図なんて2グループ取り出して横に並べて拍手したくなる感じ…ねぇ、この世界から出たいの？出たくないの？とカラフルなドアをノックして尋ねたくなってしまう感じも。でもNOT FOUNDの世界観はれっべるちゃんの毒の置き方とはまた違う趣があるから対比するのが楽しいのかもしれない。カラフルでとびきり可愛い中に自ら毒を吐き出させたられっべるちゃんが、同じカラフルな中でもそこで生じてしまった毒から逃れようとしたらNOT FOUNDのセクゾが見えてくるような、気がする。

ジャニーズアイドルたちが楽曲とMVコンセプトのの統一を図ろうとすることが個人的にはとても嬉しいのでその人脈や築き上げたものをドンドン良い方向に使って欲しいと思うしセクゾの皆さんはとにかく楽曲が良いのでサブスク解禁したら色んなところから新たなファン層獲得出来るのでは…？？？と思う。

小さな羽が生えているの

なにわちあ、結成2周年おめでとう~~~!!!!!!!

名実共に勢いも、人気も、それに付随した知名度も毎日がめまぐるしてもの凄い勢いできらきらのハートがひらひら舞いおちてくるのを大切に大切に拾っているような気分になるくらい毎日毎日新しいなにわちあの姿が見られて、何かしらの情報解禁でお祭りみたいな雰囲気で。もう、ひとつの大きな夢にほど近く手がかかっているのではないかと思うことがある。それくらい、物凄い勢いが今なにわ男子にはあるんではなかろうか。凄いなぁ。凄いでは言い切れないくらい、見れば見るほどきらきらとしていくような感覚がとてもある。

地上波でレギュラー番組を持つ人あり、めざましで冠コーナーあり、CMあり、7人主演のドラマも明日から放送…こんなになにわちあの周りではきっと色んな期待や思いがぐるぐると渦巻いていてそれさえもとびきりのきらめきや愛や優しさにしてしまって、誰も置いていかずにどんなにすみっこでうずくまっている人の元にでも駆け寄ってきてきらきらスマイルで手を出してくれてゆっくり歩幅を合わせて歩いてくれるようなあたたかな光に溢れているの、なんて眩しいんだろう。グループになるまで、歴も活動も必ずしも同じ道をたどってきた訳ではない7人がこんなにも愛おしく、楽しそうに目下のグループコンセプトであろうアオハルを駆け抜けていくの、色んなことをみんなで少しずつ分け合いながら前を見て進んでいく。それになにわちあは雨の日でも風の日でもずっとやさしい。まるくてあたたかくて誰も傷つかないようなきらきらしたもので溢れている。それが特にこの特殊な状況下で難しいことか。全てを量ることはできないけれど、そんなやさしさ・あたたかさに救われて毎日毎日、ちょっと頑張る時にやさしい気持ちになれる、そんなアイドルだと思う。

だからどうかね、毎日毎日情報で溢れそうになっているこちら側の何倍もなにわちあは色んなことに追われていると思うけれど、すこやかで、世界中から愛されて、とびきり幸せで、あたたかいものやふわふわしたものやきらきらで溢れる日々でありますように！

愛と勇気ととびきりのやさしさのアイドルたちよ、プラチナのジェットで駆け抜けてゆけ！

COUNT DOWNスタート⏳#なにわ男子 #なにわ男子SPhttps://t.co/xrmwLW7MNd

— なにわ男子SP (@NANIWADANSHI_SP) 2020年10月5日

なにわ男子SP on Twitter: "COUNT DOWNスタート⏳ #なにわ男子 #なにわ男子SP https://t.co/xrmwLW7MNd"

突然現れた公式マーク付きの謎のアカウント・カウントダウンという震え。

Hi Tube 10/4

https://youtu.be/lb3PYYRhoVY

価値観についてじぇっつがこの人はこうっぽいと予想しつつそれについて話してくれるので、この人はせっかちなんだなぁとか、この人の金銭感覚はどれくらいなのかとかそういう本当に感覚的な価値観が見えてくるのおもしろいなぁ…。こういうなにかに対して明確な結末があるでもなくワイワイ楽しそうにこの人はこうだ！！！！と当てっこしたりなにかひとつのトピックに対してガッツリでもなくともゆるトークしているじぇっつが好みの人は結構好き回ではなかろうか…？？？？？個人的には超好き回だなぁこれ…YouTubeだからそんなに長くは時間が取れないけれどこれ何時間もうだうだ喋ってる作業用BGMがほしくなってくる。あとそのいがりちゃんの柄柄アウター超かわいいね。

こういう価値観的なことは普通これは無いだろう！みたいな流れに持っていきがちなんだけどその違いの部分はきちんとまぁ価値観は違ってあたりまえなんですけどね的流れに持っていけていることがまたじぇっつのクレバーさがじわじわ溢れているなぁ…と思った。

こういうお喋り力が試されるようなコンテンツになってくると度々やってくるHiHi Jets,3時間くらいただうだうだ喋るちょいゆるラジオ番組が欲しい期になってくるんだよねぇ…ちょうど程よく空気が澄んできて秋の夜長、じぇっつの喋りラジオと甘いカフェオレでちょっと優雅な夜長を楽しみたいな…いつか、そんなハッピーで溢れるといいな…

Super MがMステに出ましたという話

3時間スペシャルに出ると聞いてよく分からない言葉の国のよく知らない人達のプレイリスト見せられて何が楽しいんだとおもっていたら、恋歌がなんとか…と言い始めてもうワイプになんか出てこなくていいし、話振られるタイミングだけきちんとお話できれば、もうほかの時間はみんなで楽しくお菓子パーティでもしてなよ…というくらいなんだかよく分からない時間の方が多かったけれども、個人的には嬉しいポイントがいくつかあった。

まずは、Hey! Say! JUMPのくだりでテンのお姉様がHey! Say! JUMPが好きでよく聴いていた流れからテンも歌を知っているというくだりで、その後いとこのお姉様がの超流ちょうな日本語のインスタのストーリーとか、そのお姉さまのいとこがMステに出てますという発言の凄さとか。家族の影響で事務所の先輩スジュや、Hey! Say! JUMPに触れて今のテンが形作られていく、なんだか遠いようで親近感のあるテンというアイドルのバックグラウンドを見た気がした。

次はテヨンの青い山脈のくだり…あれはほんっっっとうにいとしさマックスかわいさマックス、愛嬌マックスであれで嫌な印象彼に持つ人誰もいないくらいの良さだったと思う。長い番組内でも率先してあえてちょっと大きく驚いて見せたり笑ってみせたりすると本当にテヨンという人の可愛らしさが滲み出ていたなぁ。その後のVエプでも甘いチョコみたいなものを食べながら歌っていたので本当に好きなんだろうと思うとなおさらにこにこしちゃう。好きな人の好きなものを知ることって嬉しい。今度SMTが開催されたら東京ドームのど真ん中で歌って欲しい曲が増えた。

そしてなんと言っても嬉しかったのがラウールさんがどうやらSuper Mのことを気に入って見てくれていると言うことが判明したこと！！！！！いや…これは個人的には思いっきりガッツポーズしたいほどウキウキする。嬉しい。あんなに目をきらきらさせてワクワクしながらステージを見つめるの本当にきらきらしてて宝石みたいな瞳の輝きだったもんな…。これがきっかけでラウールさんのことを知ったNCTのファンもいて、反対にラウールさんきっかけでNCTを知る人たちもきっといただろうし、これはすっごいエゴなんだけどラウール × Super Mのコラボレーションとか、はたまた× NCT DREAMでも同世代の才能のぶつかり合いで素敵なものが生まれそうでいつか実現して欲しいなぁという思いが一層強まったなぁ…。

Super Mの伝えるメッセージとか存在意義とか取り沙汰されるときの立ち位置的なものを加味するとどごでもヒーロー的なのにどことなくダークヒーローに近いものを感じるのはどういう事なんだろう。真っ直ぐスーパーヒーローっぽさが滲み出てこないのもまぁ、コンセプトガチガチのえっせむっぽいといったらそうなのかもしれない。

We're born to be alone

https://www.youtube.com/watch?v=dyRsYk0LyA8&feature=share

ぶるぴんちゃんの新曲超良かったな…ラブシックガールズというタイトルでじわじわと香ってくる寂しさと哀愁感…そして壮大なサウンドと悲しさの中に芽生えたものと風の吹く方向、陽の当たる方向に走り出したくなる感じが本当に良いの…時間が経てば経つほど聞き込めば聞き込むほどその歌の魅力が優しくさらさらと溢れてくる感じの。ちょうど夕焼けが超綺麗な日の陽がおちかけている瞬間に聴きたいな。

かねてからいつかラウールさんに着て欲しいと思っていたキラキラ付き後ろに THE DANCING KIDって書いてあるジャケット、ラリサ様が華麗に着こなしてらっしゃって大拍手した…ダンスの女神様…ぶるぴんちゃんが4人並んでハートの的に向かって銃をバンバンしているのも何回着替えるのレベルでクルクル変わるスタイリングも本当にワクワクして楽しいなぁ…スタイリング最高なアイドルたち…

ぶるぴんちゃんの好きな歌たちを考えてみたらSTAYとForever Youngだったので、見るからに強くて可憐なおんなのこたちの歌う有限の青さが光るさみしさとか、荒廃した世界に佇むさみしさ切なさとかそういうものが心にしみじみと入り込んでくるのかもしれない。パンチの強い歌もいいけれど、こういう染み渡る儚さも素敵だなぁ。むしろ個人的にはこっちのBLACKPINKさんが好み。

https://www.youtube.com/watch?v=FzVR_fymZw4&feature=share

https://www.youtube.com/watch?v=ZXWgmJnE-8k&feature=share