震えるほど儚く

好きなアイドルがたくさんいます

MAMA2021という祭り

 

 

今年もMAMAが終わった。なんとなく今年は淡白なラインナップだなぁというような懐古厨心があったんだけど、始まってみるとそれはそれで楽しくて、大きなステージで豪華に着飾って歌い踊るその華やかさと眩さはやはり凄まじいものがあるのだなぁと思った。寂しいけれども良くも悪くも移り変わりの早いK-POPアイドルの在り方が如実に見えていたような気もして。

 

[2021 MAMA] NCT(엔시티) All Moments - YouTube

今年はネオカルとしては2021のタイトル曲・Universeの初ステージと127,DREAM各々のステージで全員で人数の多さを誇張しながら踊る瞬間が無かったというのが少し寂しさを覚えたんだけど、それ以上にもはやネクストブレイクとは言わせない貫禄みたいなものが見えたような気がした。正真正銘の7人で歌うHello Futureの眩しさと切なさのこもった何かについて上手く言葉にしたい。

 

[2021 MAMA] Wanna One(워너원) All Moments - YouTube

個人的・今年のMAMAの目玉だったのがワナワンだったので、生で披露できなかったという切なさはあれどワナワンというアイドルが各々違うフィールドで活動していたとしても集まった時のきらめきとそれだけで思い出させられるあの頃の思い出達が眩しいもんでずっとほろほろしていた。 ちょこちょこ集まってほしい。

 

[2021 MAMA] Brave Girls(브레이브걸스) All Moments - YouTube

今年1番朗らかで希望に満ち溢れていたステージ、多分これだったと思う。 雪の妖精みたいなふわふわの真っ白なワンピース衣装の可愛さもさることながらブレイブガールズ本人たちも非常に楽しそうで見てるだけで笑顔がこぼれる。

 

[2021 MAMA] aespa(에스파) All Moments - YouTube

衣装がオーダーメイド(Savageの衣装を作ってくれた方がまた作ってくれた模様)で少しパンクっぽいというかゴスロリっぽい雰囲気でひとりひとりの素敵なところをもっと素敵に華やかにしてくれる感じで本当に可愛くてそれだけでこの宴が開かれた意義を感じた。特にジゼルの衣装が好みだった。去年が割と忍者のような衣装だったり少しチープな印象を覚えるものが多かった記憶があるので緻密なエスパが着るためだけに作られた素敵なお洋服に身を包んでパフォーマンスする姿が非常に心温まった。去年とはエスパ本人たちを取り巻く環境の全てが全く違うなぁと思いつつ、途中でnaevisもae-もブラックマンバも登場したの1年かけて学んだKWANGYAというものの伏線総回収てき雰囲気があってあまりにも、面白かった。エンターテインメントしてるなぁ。

 

 

SMTがまた面白い試みをしている

 

 

SMTOWN on Twitter: "Free online concert ‘SMTOWN LIVE 2022 : SMCU EXPRESS@KWANGYA’ ➫ 2022/01/01 1PM KST SMTOWN winter album ‘2021 Winter SMTOWN : SMCU EXPRESS’ ➫ 2021/12/27 6PM KST Headquarters 1st floor media exhibition ‘SMTOWN EXPERIENCE : PLAY@KWANGYA’ ➫ 2021/12/30 #SMTOWN2022 #SMCU_EXPRESS… https://t.co/YDxmajHxym"

SMTOWN on Twitter: "SMTOWN 2022 : SMCU EXPRESS Departure Information #SMTOWN2022 #SMCU_EXPRESS #2021_WINTER_SMTOWN #SMTOWN #SMTOWN_LIVE #SMCU #KWANGYA #KANGTA #BoA #TVXQ! #SUPERJUNIOR #GirlsGeneration #SHINee #EXO #RedVelvet #NCT #NCT127 #NCTDREAM #WayV #aespa… https://t.co/uMDa4bdDtk"

NCT_OFFICIAL_JP on Twitter: "公演+アルバム+展示で繋がる総合コンテンツプロジェクト『SMTOWN 2022 – SMCU EXPRESS』スタート! 1/1(土)には無料オンラインコンサート『SMTOWN LIVE 2022 - SMCU EXPRESS@KWANGYA』の開催が決定! #SMTOWN2022 #SMCU_EXPRESS 🔗詳細はこちら https://t.co/AwE4b3OVp1… https://t.co/YYQj2XJpJP"

 

とうとうSMTの皆さんがKWANGYAに到達なさるらしい。去年のある時から急激にKWANGYA KWANGYAと連呼されるようになりもはやKWANGYAがえっせむエンターテインメントの新しい世界観の基盤となって久しい。なんとなくカムバするときに確実にKWANGYAズブズブっぽいコンセプトとKWANGYAを回避しているらしいコンセプトと分かれていたけど結局みんなKWANGYA集合を余儀なくさせられているようで面白いエンターテインメント事務所だなぁと思う。時代の一歩先を行きたがる事務所だけど、KWANGYA云々に関してはどれだけ時代の先を駆け抜けたがるんだと思っていたけど、結局KWANGYAっぽいというかなにかガチガチに世界観形成するようなものが流行っているような気概もあるし、時代を作るSMTは廃れていないのかもしれない。

 

そして久しぶりにSMTで冬アルバムを出すらしい。やっぱりいろんなアイドルがいる(割とデビューしてから息の長いグループも多い)というのがえっせむエンターテインメントの良さのひとつだと思うしなにしろごっちゃごちゃでいろんなコンセプトをやってくれるのは非常に有難い。どの組み合わせも心に花が咲くくらいには嬉しいけれども、やはり新人のエスパと次点で新人のネオカルが多いのも''分かる''し、特にエスパ×ネオカル×れっべるというコラボレーション曲が存在するのがたまらなくワクワクする。キッチュかつラブリーな感じでこれを普通のアルバムじゃなくてコラボレーションでやるんだ…みたいな真髄を見たい。

 

 

五騎当千のダイジェストが出た

 

 

"HiHi Jets Concert 2021~GOKITOSEN~" Digest movie - YouTube

 

まだふわふわと五騎当千の思い出の海の中を泳いでいるんだけどこのタイミングでダイジェストが出たのでもうものすごく心が代々木に飛んでいってしまったような気分になっている。本当に素晴らしいコンサートだったし、なによりも映像で見るとこの瞬間瞬間にこの人たちはこんなに輝いて、良い顔をしていたんだなぁと改めて記憶の中との答え合わせができるのが心の中の大きな感情をふくふくと膨らませてしまい、困ってしまう。

 

とにかく冒頭のハイハイジェッツ(曲)の景気の良さが凄まじくて眩しかった記憶はあんなにあれど、予想以上に輝いていたというか、勢いよくポップアップで登場するのもいきなり赤と金の新衣装できらきらを身に纏っているのも、飛び出してきた瞬間のなんとも言えない自信と覇気が上手く混ざりあったような素敵な表情も、サビで勢いよく花道に飛び出してくるのも全部、全部凄まじくてどうしようね。これが、確実に円盤化されるという確約があるのがまた嬉しくて、あのはじめてアリーナクラスの会場で単独コンサートをできたというもう二度と訪れないはじめての、はじめてだからこそ見えてくるきらめきが円盤の中で半永久的に見られるのが凄い感情に折に触れてなるだろうなぁと思う。来年のこの時期に見ても全く違う感情になるだろうし、ハイハイジェッツがいろんな階段を上る時に見るのもたまらないだろうし、見れば見るほど色んなことを考えるだろうし眩しくて笑ってしまいたくなるだろうし、大切にしたくなるだろうなぁ。 FRONTLINEのとてつもない勢いがもう映像になってみられることもさることながら、Completeがたまらなく心を柔らかくさせる。やっぱり、このタイミングで夢を叶えようこの街でと歌うことに大きな何かがあったんだ。

 

 

 

年末に聴きたい色んな歌の話

 

 

As You Wish - song by WJSN | Spotify

As you Wish(이루리) - 우주소녀(WJSN) [뮤직뱅크 Music Bank] 20191122 - YouTube

こんなに愛と夢と希望がいろんなところに転がっていてすこぶる景気が良いアイドルソング、なかなか存在しない。特に最後の畳み掛けが眩しくて切なくてやっぱり眩しい。たくさん浴びれば浴びるほどイルリラの良い歌っぷりを堪能できて素晴らしい。イルリラは本当に''良い''

 

[MV] 우주소녀 (WJSN) - BUTTERFLY - YouTube

WJSN(우주소녀) - BUTTERFLY [Music Bank / 2020.06.12] - YouTube

特に冬コンセプトという訳では無いんだけどとにかく歌詞のせつなさとメロディのノスタルジックさと映像の美しさが相まって冬によく合う気がする。冬は宇宙少女のすばらしさを澄んだ空気で跳ね返してちょっとだけロマンチックな気持ちになりたいのかもしれない。

 

[MV] 이달의 소녀/ 희진, 현진, 하슬 (LOONA/HeeJin, HyunJin, HaSeul) "The Carol" - YouTube

今聴かずしてどうするんだという歌。ラブリーで天使のようにふわふわしていてあらゆる雑念が消える。

 

[MV] 이달의 소녀/이브 (LOONA/Yves) "new" - YouTube

この歌も冬の方が空気に映えて聴こえるきがする。少しだけスパイシーで不思議でイブのハスキーな声が心地よくてコンセプトも切ない方向に向かいそうな御伽噺みたいなビョンギ時代のる~ななのも個人的にはもう戻ってこないあのころ的ノスタルジーを彷彿とさせてちょっとだけ寂しくなりながら聴いている節がある。

 

[MV] 이달의 소녀/츄 (LOONA/Chuu) "Heart Attack" - YouTube

とびきりカワイイものここにあり。あらゆる憂いが消える上にチュウちゃんというスーパーアイドルの力量を所狭しと投げつけてくるのでカロリーが高い。アイドルの輝きとときめきが全部このHeart Attackという歌に詰まっているのかもしれない。とびきりカワイイに埋もれないチュウちゃんの伸びやかな声もサイコーなんだ…

 

もしかして宇宙少女とる~なは冬に合うのではないかという気づきを得た。

 

 

 

 

東京女子流を聴いているという話

 

どうしよう、東京女子流さんの楽曲がものすごくクールで艶やかで聴けば聴くほど素敵な味が出てくる感じがものすごく聴き込みたいタイプのおたく向けでとても良い。アイドルでありながら結構お洒落かつどちらかといえば明るくないコンセプトの楽曲が結構転がっているのも楽しいしなによりもサブスクで聴けてしまうのでお宝発掘みたいな感覚で東京女子流の素敵な楽曲発掘!が出来てしまう。

 

いろいろ教えてくれる有識者おたくのひとがちょくちょく東京女子流をオススメしてくれるので少しずつかいつまんで摂取していたんだけどなんか昨日ハイハイジェッツに歌って欲しい歌を考えている時に東京女子流の歌が合うのでは…とぐるぐる考え始めてからもう怒涛のスピードで東京女子流の良い歌を探す旅に出ている。KissはあげないのMVの良さを布教してもらった時にそのハッピーエンドの訪れなさそうな御伽噺の中に存在するおんなのこだけの世界で生きるおんなのこ感に大きなときめきを感じて以来の眩しい波動。

 

東京女子流 / kissはあげない MUSIC VIDEO - YouTube

今年新しく知った楽曲の中で一番狡くラブリーかつしなかに切なくて、映像が素晴らしい。今年発売のどのアイドルのMVよりもkissはあげないのMVが好き。東京女子流主演の映画、5つ数えれば君の夢を見てから新井さん演じるりこちゃんと山邊さん演じるさくちゃんにときめいてしまっているので、毒林檎落とすような~のあたりの2人に恋慕してしまいたくなる。

 

東京女子流 / 追憶 -Single Version-(Short Ver.) - YouTube

楽曲もさることながらとにかく映像が凝ってて素晴らしい。こんなに寂しそうで綺麗なことってあるのかと問いたくなるくらい悲しそう。悲哀に満ちすぎているほど満ち溢れている。

 

東京女子流 / ヒマワリと星屑 - YouTube

いちいち音がカッコよくて今ある全ての嫌なことが少し晴れやかになる。

 

東京女子流 / 月とサヨウナラ(STARTING OVER! "DISCOGRAPHY" CASE OF TGS Live ver.) - YouTube

なんてクールな映像なんだ!!!!お願いだからいつかハイハイジェッツにカバーしてもらいたい。4人とも当たり前のように歌が上手くてハラハラせずに楽曲の世界観に没入出来るのがコンセプト厨としてはたまらないポイントかもしれない。音が素晴らしいのでこれを聴く時はイヤホンの音量をかなり上げて耳を痛めつけてしまう。

 

 

ハイハイジェッツに$10やBe COOL的アプローチで歌って欲しい色んな曲

 

 

WOW - song by LOONA | Spotify

る~なの最新アルバムの中で1番好きなのがこれだったし、この歌をちょっとヤンチャにモダンお洒落な色香を漂わせつつ歌うハイハイジェッツ、どこかのパラレルワールドには存在して欲しい。この柔らかくて眩しい歌詞とギラッギラに攻めるハイハイジェッツの対比も加えて面白い気がする。

 

 

雨と雫 - song by Tokyo Girls' Style | Spotify

東京女子流 / 雨と雫 (2月10日発売『Hello, Goodbye』収録のライブ映像「 東京女子流 10th Anniversary Live~*キミニヲクル*~」より) - YouTube

これは割とヤンチャモダンお洒落な雰囲気の中にも少しのほろ苦さを漂わせて欲しくて、ちょっと各々可哀想な顔をしながら踊って欲しい。スーツ濡らし守ってくれても 欲しいものは優しさじゃない作ちゃんとか、本気の感情でちゃんと傷つけてよのみっじゅとか。

 

東京女子流 / 『LIVE AT BUDOKAN 2012』 Part4〜Limited addiction〜 - YouTube

Limited addiction - song by Tokyo Girls' Style | Spotify

これもハイハイジェッツがやったら眩しくてクールでたまらないだろうなぁ。上記2つは赤黒衣装がいいんだけど、これは少年たちのメンカラ衣装で歌って欲しい。溢れないように嘘でごまかすボクはまだ弱いねをはしみずでパートを割り振られたり悟られないように 平気なフリもそろそろきづいてる?を蒼龍で割り振られたりして会場で声にならない呻き声を心の中で上げたい。

 

Love Again - song by NCT DREAM | Spotify

NCT DREAM 엔시티 드림 '사랑은 또다시 (Love Again)' Track Video #3 - YouTube

頼む、これこそヤンチャでヒリヒリする振る舞いとオラオラしすぎない、させすぎないモダンお洒落なアプローチのなせる技だと思うし、本当に私利私欲が止まらないので好きなアイドルに好きなアイドルの歌をカバーして欲しい。なんと言ってもハイハイジェッツとNCT DREAMは最年長が99年生まれ・最年少が02年生まれという点であるという共通点があるので…。逆も然りでNCT DREAMの情熱ジャンボリーとかビーマイとか見たい。

 

月とサヨウナラ - song by Tokyo Girls' Style | Spotify

東京女子流 / 月とサヨウナラ(STARTING OVER! "DISCOGRAPHY" CASE OF TGS Live ver.) - YouTube

ハイハイジェッツは東京女子流の歌を歌うべきなのかもしれない。とにかく音が良い楽曲が多いような気がしているのか、単純に個人的な歌のジャンルの好みと東京女子流が非常に合致しているのか。それではまたお元気で でサマステでSugarを歌った時の甘い香りに誘われるままの時みたいな顔をして欲しいんだ。ゆうぴ~に。

 

 

Berryz工房のDVDを手に入れたという日記

 

 

これまでBerryz工房のライブDVDを入手する経路としては近所のブックオフ的なところを巡るかアマゾンで買うかというなかなか非効率的な手段を取っていたのだけれども有識者にどうやらメルカリが穴場らしいと教えてもらい、8つで4000円という破格の値段でほとんど少年忍者のちびもしくはボイビの年齢の頃のBerryz工房のライブ映像を手に入れてしまった。 あぁなんという輝きだろう。

 

Berryz工房といえば覇気や圧や個性がぶつかりあって眩しいものを生み出しているみたいなイメージがここの所はずっとあったんだけど、このタイミングで初期Berryz工房を眺めることで見えてくる本当にまっすぐなこれからいろんなものを見て自分たちの色を付けていく段階のおんなのこたちが文字通りの自我を手に入れアイドルとして素敵なおんなのことして生きていくというひとつの映画のような物語性を非常に感じている。昨日この感動は二度とない瞬間である、今日あなたをすきになる三原則を見たんだけどその時期にしか現れない特有のあの青さときらめきがなんとも眩しくて今とてもたまらない気持ちになっている。 2つとも共通して梨沙子さんがミディアムくらいの髪の毛を可愛くツインテールにしているのもポイント。チープな衣装からしか得られない心の栄養もまたどこかに存在しているに違いないと思っているところである。この感動は~は初たまアリという特別感と春のセンチメンタルになりたくなる空気感と良い塩梅のまざり合い方がすごく好きで、今のところ個人的Berryz工房のライブの中でも1番好きなセトリかもしれない。ずっと眩しくて切ない歌が立て続けに披露されている。あなたを好きになる~は夏コンだったからかガッツリ夏に焦点を当てていて、夏休みの同じ塾かなにかに通っている設定のBerryz工房が合宿をする的なコンセプトのライブ作りがされていて結構寸劇的な場面があったり甚平着て出てきたりあらゆるところがサマステに通じるあの独特のきらめきと切なさに通じていて今すごくみなみなサマーを歌って欲しい気分。

 

 

 

7 MEN 侍に歌って欲しい色んな歌

 

Butterfly Effect - song by EXO | Spotify

バタフライエフェクトみたいなちょっとアンニュイな歌も意外と似合う気がする。ゴリッゴリな歌もいいんだけど繊細な声の人の割合が高いグループだと思うし、こんぴ~の消えないでの威力が凄まじそう。 こんぴ~の方がいつのまにかふわっと消えてしまいそうな切なさがあるっていうのにさ…みたいな感情になりたい。

 

Where you at - song by LOONA | Spotify

Love Again - song by BAEKHYUN | Spotify

侍が歌う柔らかくて切ない歌が好きだし、こういうテイストだと、侍カバーバージョンが存在した場合には生バンドバージョンも自動的に可能な形が取りやすいのなんてノスタルジックな構成を作るのが上手いんだろうと思い選曲してみた。すこし影のあるコンセプトがやはりものすごく似合ってしまうのでは…

 

 

キャラメル・ソング - song by ARASHI | Spotify

こんぴ~頼む!!!!!!

 

Snowflake - song by ARASHI | Spotify

ちょっと寂しそうな顔をしてバンドマンみたいな衣装を着て遠くを見てこれを歌っている侍が見たい。1番そのコンサートの中だとバンドマンコンセプトな衣装なのに、楽器を持たずに歌うというのがポイント。

 

https://youtu.be/4B_SbJM1Avc

https://youtu.be/_XyBa8QsVQU

お願いだからこれを歌って欲しい。おとぎ話的な物悲しさというよりもどちらかと言えばアンニュイでもっと哀愁的に落とし込んだような秋~冬のこの空気感が素敵に似合うような世界観が実は良く似合うグループなのでは…とこの前の少クラのMOONを眺めていて思った。 割とコンセプトをガッチガチに固めてそれに合わせた衣装とかメイクをするのも似合うし何しろ声がワイルド・破天荒よりも張り詰めたような切なさの要素をより顕著に含んでいる気がするし、ラメメイクの侍はきっと綺麗だ。

 

 

少クラ12/3

 

  • 青にDIVE

だいぶ以降でもしかしたら今年ハイハイジェッツが1番歌っているオリジナルソング、これかもしれない。これを歌っている時のハイハイジェッツは本当に楽しそうな顔で一瞬一瞬の青春のきらめきを駆け抜けている様を体現しているような感じがする。今年の夏あたりまでずっと着ていたカラフルファーメンカラ衣装を久しぶりに見たんだけど、あれだけ着倒していたこの衣装をこんなに久しぶりに見るほど色んな新衣装が夏以降どんどん現れたの嬉しいなぁ…贅沢だなぁ…勢いがあるんだなぁと。

 

どのチームも新しい曲を披露してくれたの嬉しい。荘厳な感じのするF,ゴリゴリギラギラなG、明るく切ないちびっていう見せてくるコンセプトの棲み分けのされ方が眺めていてスッキリする。今1番ジャニーズジュニアを体現している集団だと思う。けれどもやっぱり完全なるシャッフルユニットでいろんな歌を歌うところも見たいな~とも思う。大人数の醍醐味だと思うので…そういう考えうるユニット数の多さというのは

 

  • MOON

この歌の艶っぽいんだけど悲しげな感じものすごく侍が似合っている気がして更にまぶしく見える。もしかしたら、ちょっと悲しげな雰囲気が似合うグループなのかもしれない。ヨチンのパムとかも似合うのかも。全体的に声が高めで細めな印象があるのも関係あるのかなぁ。羽ばたく蝶になるのところの佐々木大光さんのダンスが凄まじい。

 

  • NANIWA'N WAY

なにわ男子さんの持つ明るくて柔らかくて誰も傷つけない世の中の全てを包み込むエンターテインメント性が爆発していた。とことん心が清らかになるアイドルソングだ。アイドルを浴びている…!!という気分になる。最近K-POPが好きな友人たちがどんどんなにわ男子を気になっているという図をよく目にするんだけどなにわ男子のアイドル性はあらゆる好みも凌駕するんだなぁと思った。 

 

 

 

 

 

ANNP感想ぽろぽろ

 

 

ハイハイジェッツのANNPが終わった。できれば全国に放送できたらよかったとか生放送も聞いてみたかったという思いはあれど、少なからずいたと思われるハイハイジェッツのことは知らないけどラジオをやっているのでとりあえず聞いてみた層に対して、ハイハイジェッツというグループを自己紹介するに充分過ぎるほどだったように感じる。5人のキャラ分けと喋りのうまさとぎらぎらしたところが本当によく出ていたと思う。

 

加えて言うならば、似た声質のメンバーがいないので誰が喋っているのがわかりやすく、この人はこういう人だ!みたいなのがよく分かるコーナーもあったのでより分かりやすかったのかなぁと思う。コーナーの中で名前を出しあぐねたはしもの紹介を、はしもが別コーナーで天然ポイントが現れた時にすかさずさっきは紹介できなかったんですけどこの人は…みたいな感じで話し始めたのも思わず唸った。 発表した時からずっとレギュラーが欲しい旨のことを言い続けていたけれど、この人たちは本当にその気なんだなぁと思った。

 

あと、最後5人それぞれが決意表明的なコメントをしたんだけど、それが明日デビューする人たちのテンションくらい真剣でかなりグッと来た。五騎当千からちょうど1週間経ったあたりのタイミングだったし、行けなかった人たちもかなり居た中で今のハイハイジェッツの思いを伝えるには良い機会だったのかもしれない。ハイハイジェッツはその時々で思っていることを共有することとそれでこちら側の士気をあげるというやり方がかなり上手い。義務に感じさせずにハイハイジェッツに1位をあげたい…的なオートリバースマインドにさせる天才なのかと思う。その中でも、かなりハイハイジェッツ本人たちも今ある勢いのことを感じていたり、何度も何度も繰り返し言ってくれることではあるんだけど5人でいたいと5人なら出来ると言い切ってくれることが何度聞いても嬉しいし、最後に、攻めていくのがハイハイジェッツのやり方だし、今ハイハイジェッツを見ておかないと損しますよと自信たっぷり言い切って見せたのなんて眩しくてびっくりした。やっぱりハイハイジェッツがハイハイジェッツのことが一番好きで誇らしくて愛おしく思っているんだなぁと。それをいつも以上に不特定多数の人達が聞いてる中で言えてしまう気概が、やっぱりすきだなぁ。

 

 

 

 

最近のいろいろ日記

 

 

本当に最近Berryz工房の摂取率が高く、はたまた私は本当にK-POPのおたくを名乗れるのかと言うほど情報を追いきれていない。と一日に一回くらい思いつつ今日もBerryz工房の輝きの海を泳ぎ続ける毎日である。楽しい。最近Berryz工房のおたくのお友達が出来て一緒にBerryzマンションを見たんだけど本当に楽しかった。 同じ趣味を持つかつ価値観が合うような人だとあらゆる可能性を勝手に加味してコレを言ったら引かれるのではないかとかアイドルを眺めている時に膨らんでしまった大きな感情を無理くり隠すこともないので心が和やかになれる。 そのお友達はジャニーズJr.も好きだと分かったので今度ははだしょーのDVDの鑑賞会をすることになったので楽しみだなぁ。 やはり生きづらい日常を生き抜く上での糧(アイドル)は人生を彩ってくれるんだなぁと考えた。

 

どんどんネオカルに関しては2021のためのティザーが展開されて行っているんだけど本当にきちんと追えていない。自戒。反省。

NCT 2021 YearDream : Stage 0 - The 7th Sense (The first encounter of a Dream) - YouTube

NCT 2021 YearDream : Stage 3 - Synchronization of Dreams - YouTube

この映像のティザーの中の序盤ふたつ、特にひとつめは顕著にそれが見えたんだけど、NCT 2018のNCT メンタリーの映像のあの趣のある余白のある世界を練り歩くような感じを引き継いでいる、ある意味原点に戻るような感じがするのが非常に己の心の中にある2018回顧厨精神を呼び起こさせてそわそわして素敵だった。やはりネオカルチャーテクノロジーの世界の全ては第7感に通ずのだし、夢の同期的なものがキーになってくるんだなぁと。2018,2020と全員で集まる事にグループとしての飛躍も比例して大きくなっているイメージなので、2021を経たネオカル各ユニットの盛り上がりも楽しみだなぁ。

続 Boys Beに歌って欲しい色んな曲

 

 

https://youtu.be/_uJxJ7tSi1w

このMVの設定モリモリな所と限りなく可愛いものを全部詰め込んだところが大好きだし、このMVにおけるヨンジョン的な立ち位置を全部千田くんで見たい。この歌に限らず宇宙少女さんは基本的に衣装がめちゃくちゃ可愛いのでいつかボイビに衣装ができる時は宇宙少女さんの衣装班に外注して欲しい。

 

https://youtu.be/7cjZFjWBZI0

地の果てまで可愛くてカラフルで元気が良い感じがものすごくボイビに似合う気がする。とにかくボイビは可愛いをたくさんやって欲しい。いつかカッコイイコンセプトに己が追いつくはずなので可愛いが世界一似合ううちに。ちゃんと可愛いが引き立つようにくるくるヘアーにされたりそばかすメイクされたりちょっと可愛い色のリップたされたり濃いめのチーク足されたりしてるとなお良し。

 

https://youtu.be/OVwsVKzgR_Y

これはボイビの中でも20年組の子達にやって欲しい~!!!18年組だとこなれ感がちらちらしている時があるけど20年組の子達はまだまだ拙さがある時期な気がするので…誰がかななんのパートをやるかで派閥が分かれそうではある。

 

https://youtu.be/emiJ1iGih6U

これは18年組で見たい!!!少しずつ紆余曲折を経て先輩として見られるようになった今の18年組が歌うからこそ溢れ出す切なさと底抜けな明るさがきっとある気がする。明るいのに聴いていると切なくなるんだけれどもやっぱり楽しくてたまらなくなるところも含めて似合う気がする。昔は良かったなんて言わせないと歌う風格がたぶんもうあるし、かななんのパートを歌うの丸岡くんとかいいな~

 

 

 

Boys Beに歌って欲しい色んな曲

 

 

NCT DREAM 엔시티 드림 'Chewing Gum' MV - YouTube

NCT DREAM 엔시티 드림 '마지막 첫사랑 (My First and Last)' MV - YouTube

初期NCT DREAM曲のカバーが今一番似合う団体だと思う。皆デビュー当時のどりぃむよりも年下であるという衝撃と18年組はもう入所して3年になるという発見があったのでもうこういうコンセプトがこなせるくらいの表現力を身につけたのでは…と思うし、関西ジャニーズJr.のフレジュの顔ことあちゅがどんどんきらめきと貫禄を身につけている気がするので…。思いっきり可愛いに振り切って青く拙くまぶしいものが1番顕著な時に見たいな~

 

Berryz工房 『ガキ大将』 - YouTube

これめちゃくちゃボイビの持ってる青さと輝きの象徴みたいな感じがする…もう歌詞が…とくに歌詞が全部ボイビの今の概念を象徴しているような青くてそわそわしてしまうような感じがする。本当に好きならば好きと黒板に書いて見てほしいのもそうやっていつまで子供なのよももう全部…。 あちゅには困らせられてる側の表現としてほっぺをオーバーに膨らませたりして見てほしいし、困らせる側の感じ出すの、めちゃくちゃ角くん…

 

Red Velvet 레드벨벳 '러시안 룰렛 (Russian Roulette)' MV - YouTube

この歌のMVのとびきり甘くて可愛いのにお互い殺しあっちゃうヒリヒリする対比が大好きだし、それの類の雰囲気ってボイビのまだまだ集団として固まりきっていない雰囲気があるからか、そもそもグループとしてのひとつの単位なのかが不明瞭だからなのかまだまだ幼いからかいまいちひとつの方向を向いている・向けているようにはまだまだ思えないところと通じるような部分を感じるので1回やってみて欲しい。

 

[MV] 이달의 소녀 (LOONA) "Hi High" - YouTube

12人いるので……ボイビもひとりひとりメンバーカラーと象徴のなにかとコンセプトとかを決めてもらってとにかくキュートに踊って欲しい。あちゅは絶対チュウハートが上手。 亀井くんとかも得意そうだなぁ…戴冠式をされる千田くん、多分いる。やっぱりボイビの主人公はあちゅなのか、それとも2020あけおめで突然現れた千田くんなのかという疑念はある。

 

[MV] 이달의 소녀 yyxy (LOONA/yyxy) "love4eva (feat. Grimes)" - YouTube

やはりボイビのヒリヒリした危うさを追い求めるならyyxyも有りだなぁ…こどもこどもしてるけど割と箱庭感漂う感じがするのもまたボイビ特有の雰囲気があると思うので…。あとボイビたちがやるlove4evaのところの振り付けはものすごくラブリーに違いないと思う。

 

 

Berryz工房にLOONAのソロ曲を当てはめたい

 

 

[MV] 이달의 소녀/김립 (LOONA/Kim Lip) "Eclipse" - YouTube

金髪の雅ちゃんには艶っぽいリプさんのEclipseを歌って欲しい~!!!!もはや雅ちゃんに歌いこなせない歌のジャンルなど存在しない気がするけど、絶対この歌は雅ちゃんがめちゃくちゃ似合ってしまうこと間違いなしなので…この際メンカラの相違は無かったことにして欲しい。

 

 

[MV] 이달의 소녀/츄 (LOONA/Chuu) "Heart Attack" - YouTube

千奈美ちゃんの明るくて楽しいラブリーな声と見るもの全てを幸せにしてしまう笑顔は絶対ハートアタックだ…ピョンピョン飛び跳ねながら冬の寒さを一気に心温まるものにして欲しい。デカリボンとアイドルアイドルした衣装も良く似合うだろうなぁ…まさに眺めているだけで幸せになってしまう感じが千奈美ちゃんだ…!!!!となっている。

 

 

[MV] 이달의 소녀/Olivia Hye (LOONA/올리비아 혜) "Egoist (Feat. JinSoul)" - YouTube

Egoistのダンスが好きだし、清水佐紀さんのダンスは天下一品なので本気で踊って見てほしい。カッコよくてスパイシーな香りがするんだけれども何処か悲しそうな感じも上手そうだし、ちょっとハスキーな清水佐紀さんの声もきっとこの歌に合う。

 

[MV] 이달의 소녀/여진 (LOONA/YeoJin) “키스는 다음에 (Kiss Later)” - YouTube

嗣永桃子さんしかいない。ずっとサイコーのアイドルのままで表舞台を去った彼女にしか歌えない夢の歌、すなわちキスヌンタウメ…ももち結びにふわふわのワンピースでとびっきり可愛く、キ!キ!キスヌンタウメ!して欲しい。骨の髄までアイドルの人が歌うとびきりのアイドルソングからしか得られない栄養がきっとある。

 

[MV] 이달의 소녀/현진 (LOONA/HyunJin) "다녀가요 (Around You)" - YouTube

熊井ちゃん、この淡々とした不思議な映画みたいな空気感がよく似合いそうな気かする。あと個人的にBerryz工房の中でも初期曲からおとなになってからの楽曲の中で1番声が変わらない、いつまでも真っ直ぐで嘘のない素敵な歌声の持ち主なのが熊井ちゃんな気がするので、Around You熊井ちゃんverを聴いて心が朗らかになりたい。

 

[MV] 이달의 소녀/이브 (LOONA/Yves) "new" - YouTube

茉麻さんはこれがいい~!!!!!大人っぽい声がイブと通じるような気がしているのと、麗しい黒髪をたなびかせながら華麗に舞って欲しい。イブの象徴の果物がりんごでMVでも度々りんごを齧るという描写があるんだけど、アンニュイな顔をしてぼーっとしながらりんごを齧る茉麻さん、喉から手が出るほど見てみたい。

 

[MV] 이달의 소녀/희진 (LOONA/HeeJin) "ViViD" - YouTube

[MV] 이달의 소녀/고원 (LOONA/Go Won) "One&Only" - YouTube

菅谷梨沙子さんだけどうしてもひとつに絞れなかったので2つ。あらゆる歌を歌って欲しいしあらゆるコンセプトが似合うとんでもないアイドルだし、この世に歌が増える度にこれは菅谷梨沙子さんに歌ってもらわなくては…になってしまう。今凄くBerryz工房の新規ハイなので…。

ViViDはLOONAのはじまりかつ主人公のヒジンのソロ曲なんだけどとにかくカラフルで夢の中でぼうっと目を開けてまどろみながら夢の中に飲み込まれるようなイメージがとてもあって、あらゆる色に染め上げられていくようなMVの世界観がこんなアイドルは二度と現れないと思い込めてしまった感覚と類似していると思うし最近1番それを感じているのが梨沙子さんなので…。

One&onlyはもうその絶対ハッピーエンドの訪れなさそうなおとぎ話的な世界観の全てを梨沙子さんにやって欲しくて、ゴスロリっぽい衣装も戴冠式もマストで見たいし、菅谷梨沙子というひとがこの不思議な歌を歌ったらどうなってしまうのかということにものすごく興味がある。可愛い歌を歌う時に思いっきり可愛い表情作りを徹底するところも好きなのでこの歌だとそれが顕著に見える気もするし…

 

 

 

 

 

五騎当千備忘録⑦

 

  • $10

ここからサマパラの赤黒衣装のターン。この歌とこの後のBe COOLの流れは非常に狡いんだけど、こういうモダンお洒落な歌を少しやんちゃな顔をしてサラッと歌いこなすようなアプローチが上手いというアイドル、なかなか稀有なのでは無いかと贔屓目たっぷりに思ってしまうくらいにはすごく良かった。それにしても金髪カラコン橋本涼さんが歌うどうして愛はお金がかかるんだろう?があまりにもサイコーだった。 全部危うい。

 

  • Be COOL   

これが後々の伝記でおそらくハイハイジェッツがこの歌ハイハイジェッツに似合うなぁ~と思い選曲したらしいことが分かるのがよりこの選曲の狡さを助長させてくれるような気がしている。夜のネオン街またはカジノがよく似合いそうなクールなジャズソングが今一番似合うジャニーズジュニアなのかもしれない。ハイハイジェッツという集団が。これはめちゃくちゃ''良い''ので早く少クラかなんかでも披露して欲しいし明日にでもDVDを発売してもらって摂取したい。

 

  • Complete

そういえば、駆けるやビーマイではなく、しんみりソングはCompleteだったなぁと帰りの飛行機でふと思った。この歌はTLで度々5人で歌っているところが見たいという声が上がっているのを眺めていたのでこれが噂の…という感じだった。想像していたよりも何倍もノスタルジックな気持ちになる。音が壮大で歌詞が本当に狡くて、スタンドマイクで歌うのもまた胸をいっぱいにさせてたまらなかった。5人でこのタイミングで、夢を叶えようこの街でと歌うことに大きな覚悟や意味があるのかもしれない。

 

  • FRONTLINE

初披露された新曲。Completeが終わると、ものものしい音とともにフレジュがおもむろにHiHi Jetsと書かれた旗を振り始めるんだけど、ただただものものしかったBGMがどんどん情緒感溢れるものにシフトしていって気がついたらもうまるでハイハイジェッツが覇権を取った後みたいな壮大さを漂わせているうちに、NEW SONG FRONTLINEみたいな感じでモニターにバーンと文字が映し出され、真っ白なやんちゃ新衣装を着たハイハイジェッツがけたたましいEDMサウンドに合わせて踊り狂う。ハイハイジェッツのオリジナル曲の中でおそらくいちばん踊る。歌詞も五に拘るのは大前提~みたいな覇気がゴリゴリに溢れてくるような強めの歌。あらゆるものの最前線に昇りつめてやろうという気持ちがガンガン伝わってくる。

 

挨拶でしっかりひとりひとり時間をとって真剣に熱く語った後にしんみりテンションでそれでは聞いてください…と言われた後に流れるハイハイジェッツ(歌)の高揚感たるや。去年のサマパラもこういうしんみりした空気→明るい歌という流れがあったし、この人たちは楽しいエンターテインメントにとことん強いアイドルなんだなぁと思うような圧巻の明るさ・眩しさ。 デビュー曲ではなくグループ結成1発目からグループ名をそのまま楽曲名にするある種の継承のような名刺代わりのような大切な歌をこうやって世界一楽しそうに愛おしそうに歌ってくれるの、こんな時間がずっと彼らのためだけに永遠が存在していて欲しいと思わされて胸がいっぱいだった。

 

 

  • ZENSHIN(アンコール)

滝本くんが警察官でフレジュのチビたちに道案内をしている…みたいなコント仕掛けで「前進です」からZENSHIN~と歌いながらハイハイジェッツが出てくる。 声の出せない特殊なコンサートであることを面白く逆手にとっていてこの人たちは本当にコンサートを作るのが上手い。 そわそわするような空白がない。なかなかお目にかかれない2番、だって男の子だもーんも見られて大満足。フロントラインの以上の上着を脱いでいたんだけど、猪狩ちゃんがやんちゃカジュアルスタイリングになってて、子ライオンヘアーと相まって大変ラブリーだった。

 

もう終わってから気づけば1週間経っている。あんなにたのしかったのにもう過去の話になってしまう時間の止まらなさと切なさと眩しさが同時にやって来るような気持ちがする。本当にね、楽しくて眩しくて全部幸せな夢で、ハイハイジェッツは凄まじくきらきらしていて面白いアイドルだとぐうの音も出なくなるくらい楽しかった。 もう明日にでもDVDを手元に置きたい。